光コラボとは?パソコン初心者が5分で納得する知識まとめ

最終更新日: 2017年6月8日
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最近は光インターネット回線のサービスを提供する会社が増えたと思いませんか?

今まで名前を聞いたことが無い、光インターネット回線ばかりです。実はこの理由として光コラボレーション事業が関係しています。

「光コラボってよく聞くけど一体何なの?」
「フレッツ光と何が違うの?」

なんて疑問に感じている方も多いはず。

そこで、今回は最近話題の『光コラボレーション(以下、光コラボ)』について簡単に解説したいと思います。

月額料金が安いのに躊躇している方は、必見です!

1.光コラボを簡単にいうと

光コラボレーションを簡単にいうと「NTT東日本、西日本が行っているインターネットサービスをNTTから権利を得た通信事業者が独自のサービスを展開しユーザーに届ける」というものです。

下記のイラストが分かり易いかもしれませんね。

光コラボの仕組みイラスト

このように光コラボの仕組みは、光コラボ事業者がNTT東日本または西日本のフレッツ光回線を借りて、インターネットサービスを独自サービスとして提供するシステムなんです。

2. 例えるならこんなイメージ

インターネット回線をNTTから借りる?卸す?といってもピンと来ない方も多いかと思います。

そもそも、光通信回線を独自に保有するのは日本国内でお役所関係・NTT・KDDI・電力会社に限定されます。その中でも民需向けのNTTやKDDIの光通信回線を使用するのが光コラボです。

NTTやKDDIは日本国内津々浦々に光通信回線を張り巡らしています。

これを利用するのが光コラボと言うことです。

例えばこんなイメージだと分かりやすいかもしれません。

日本全国、津々浦々に使用されていない土地があります。この土地を有効活用する方法として一般的なのは、他人に貸すことです。貸すのも個人に貸すのではなく、大手企業に貸す。例えば、大東建託など不動産会社に貸せば、土地の所有者に賃借料が毎月入ります。

この土地を提供しているのがNTTで不動産会社が光コラボ事業者ということになります。

イメージつきますでしょうか。

3. これまでのインターネット回線との違い

「光コラボレーションというのはなんとなく分かったけど今までのインターネット回線と何が違うの?」

「そもそもフレッツ光との違いは何?」

こんな疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。

フレッツ光と同じ回線を利用する光コラボレーションはインターネットのスピードや品質をそのまま保つことが出来ます。

ただ、これまでのインターネット回線との決定的な違いが2つあります。

それは「請求元や問い合わせ先が一つになる」こと。そして「事業者ごとに独自のサービスが展開される」ことです。

3−1 . 請求元や問い合わせ先が一つになる

これまでフレッツ光では回線料金とプロバイダ料金が別々に分かれていました。

例えばフレッツ光とプロバイダを@niftyにしていた場合。

フレッツ光5000円前後

プロバイダ料金1000円前後

別々に請求されていたと思います。

光コラボでは窓口を事業者一括にしているため問い合わせ窓口、請求は全て事業者側の管轄となります。

請求が一つにまとまることで利用者の手間を省くことが可能となるのですね。

3−2. 事業者ごとに独自のサービスが展開される

フレッツ光では出来なかったことが光コラボだと実現になることも魅力の一つです。

例えば光コラボ事業者であるnifty光やBIGLOBE光を例とします。

今までフレッツ光を利用していた方で携帯のキャリアがauの人は割引を適用することが出来ませんでした。NTTはドコモの親会社ですから当然ですよね。

ただ、光コラボレーションの場合、事情が変わります。

nifty光、BIGLOBE光、So-net光その他多くの事業者はKDDIと提携することによりau携帯を利用している方に割引適用が可能となりました。

つまりNTTの光回線を利用してau携帯が月額1200円程割引を受けることが出来るようになったのですね。

光コラボレーションの独自サービスがフレッツ光との決定的な違いではないでしょうか。

※光コラボの速度について
光コラボの速度の知識が知りたい方は
光コラボのおすすめ7回線!速度を重視した結果がこれ』を確認しよう。

4.光コラボのデメリット

さて、ここまでさんざん光コラボの良い所をあげてきましたが気になるのはデメリットではないでしょうか。

もちろん光コラボにはデメリットも存在します。

「こんなはずじゃなかった・・」とならないようにインターネットに疎い方でも必ず押さえておくべきデメリットを紹介しますね。

4−1. NTTフレッツ光は自動解約される

光コラボに切り替えする方には電話勧誘や訪問販売で取次ぎされる方も多いかと思います。「フレッツ光のままで」とか「何も変わらない」などの謳い文句で契約する場合は注意が必要です。

光コラボ事業者はNTTではありません。

光コラボレーションモデルの管轄はあくまで事業者側になります。

なので光コラボに切り替えする場合、フレッツ光は自動解約され契約は光コラボ事業者に移ります。

つまりフレッツ光からnifty光やBIGLOBE光、OCN光の契約になるということを把握しておくといいですね。

4−2. NTTフレッツ光には戻せない

一度光コラボに切り替えするとフレッツ光に戻すことは出来ません。

フレッツ光の戻す場合は一度光コラボを解約して新たにフレッツ光を引き直すことが必要となります。

フレッツ光じゃなくても光コラボに切り替えた場合メリットがしっかりと出ているかを判断材料にして検討しましょう。

4−3.コラボ事業者の将来性

光コラボに切り替えるとフレッツ光ではなくなるので管轄はその光コラボ事業者となります。

あなたはなぜフレッツ光を利用していましたか?

おそらく「NTTで安心だから」とか「対応がしっかりしている」などの理由もあるのではと思います。

あなたの検討しているコラボ事業者は大丈夫でしょうか?

契約元はNTTからコラボ事業者になります。大手の事業者から心配はないと思いますがあまり聞いたことのないコラボ事業者はおすすめ出来ませんね。

光コラボを検討する場合は何も良いことばかりではありません。上記のデメリットも参考にして検討してみてくださいね。

また、以下の記事も参考にしてください

※光コラボのデメリットとは?
光コラボのデメリットの詳細についての知識が知りたい方は
実際に転用して分かった光コラボの3つのデメリットがヤバイ』を確認しよう。

では、ここからは個人的にどんな方が光コラボレーションに向いているのか、おすすめ出来るのかを紹介していきます。

5.光コラボはこんな方にはおすすめ

マンションでフレッツ光を利用されている方や携帯の割引適用を受けられる方はおすすめです。

5−1.マンションの方

フレッツ光のマンションプランでマンションミニに住んでいる方は光コラボレーションをおすすめします。

マンションミニの場合、他のマンションプランに比べて料金が高く設定されています。

フレッツ光マンションミニの料金月額3,950円

ここにプロバイダ料金900円(プロバイダ料金)が上乗せされるので

4,850円(税別)は最低毎月請求されます。

光コラボの場合マンションプランは3,900円程度なので1,000円程お安くインターネットが利用出来ることになりますね。

5−2.携帯の割引適用が可能な場合

今まではフレッツ光を利用していても携帯の割引適用はありませんでした。

しかし光コラボレーションでは適用条件次第で携帯の割引から値段のメリットを出すことが出来ます。

例えばソフトバンクユーザーならばソフトバンク光に切り替えることでおうち割という独自割引サービスにより携帯の月額料金を1台につき最大2,000円割引されます。

家族4人が全員ソフトバンクの場合毎月8,000円の割引なんですよね。

ちなみに適用条件はデータ通信料が多ければ多いほど割引額が比例していきます。

つまりデータ通信量が多いスマホを何台も所有している方は光コラボに切り替えることでかなりメリットが出ることになりますね。

6.まとめ

さて、いかがだったでしょうか。光コラボについて少しは分かっていただけたでしょうか。

では簡単にまとめてみますね。

光コラボレーションとは

・NTTのフレッツ光を借りて事業者がユーザーに提供するサービス

フレッツとの違いとは

・請求が一つになって独自サービスをユーザーに提供出来ること

でしたね。

また、光コラボレーションは本当に良いサービスなのですがデメリットも存在します。しっかりと詳細を把握したうえで契約しましょう。

あなたのインターネットライフの参考にぜひしてくださいね。では。

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

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筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

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