NTT東日本は、フレッツ光の割引サービスである「にねん割」の受付を2023年9月30日をもって終了し、さらに割引適用中のユーザーに対しても、2024年3月に満了月を迎えたユーザーから順次割引を終了することを発表しました。
対象のユーザーに対して、割引終了の通知が順次送られてきているようですが、割引終了に伴い、月額料金などはどうなるのでしょうか?
結論から言うと、フレッツ光は別途プロバイダ契約をしないとインターネットが接続できないサービスでただでさえ割高になる傾向があり、にねん割終了に伴いさらに月額料金が高くなってしまうので、このまま使い続けるのはおすすめできません。
一方でフレッツ光の設備を利用して提供する「光コラボレーションサービス」は500社以上あるとされていて、中にはサポートが拙いものや、メリットよりもデメリットが大きいサービスもあります。
本記事ではにねん割終了に伴う影響や、適切な光コラボの選び方など徹底的に解説します。
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