光コラボをキャンセルしたい!勝手に転用された時の3つの対処方法を公開!

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昔から電話勧誘や訪問販売トラブルがつきものです。「高級羽毛布団」や「水道浄水器」など高額商品の電話や訪問販売でも多くのトラブルが発生しました。

これらのトラブルによる被害の酷さをみて、国はクーリングオフ制度を設け、消費者を強引な勧誘による販売から守る仕組みを作りました。さて、インターネット回線ではどうでしょう。

2015年2月から開始された光コラボについて、多くの電話や訪問による勧誘が数多くあり、トラブルも非常に多くなってきています。今回は、光コラボについての強引な勧誘をした事業者に対する対処法についてお話しようと思います。

NTT東西のフレッツ光から勝手に転用されてしまい、困っている方にとっては必見ですよ。

1.光コラボはキャンセルできる?!

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実は光コラボについても、2016年5月からクーリングオフ制度に相当する「補機契約解除制度」があり、キャンセルができるようになりました。

 1−1. 光コラボレーションモデルの違約金の相場が気になる

光コラボレーションモデルでの違約金は様々ですが、一般的な違約金は2~3年契約場合で10,000円~30,000円程度が相場です。しかし、中には、50,000円を超える高額な違約金を設定している事業者がありますので、注意が必要です。

1−2.一度転用すると戻すのはめんどくさい!?

光コラボに一度転用してしまうと、簡単にフレッツ光に戻すことはできません。フレッツ光に戻すためには、一度光コラボを解約して、再度新規でフレッツ光に申し込む必要があります。

フレッツ光を新規に申し込む場合は、新規開通工事費がかかります。金額は、戸建てプランで最大18,000円、マンションプランで最大15,000円と高額ですので、注意が必要です。

1−3.アナログ戻しって何!?

光コラボからフレッツ光に戻す際に、光電話で使っていた電話番号を使い続けたい場合には、「アナログ戻し」という手続きが必要になりますので、より複雑で面倒な手続きとなります。

さらに、使い続けられる電話番号には条件があります。加入電話(アナログ電話)の頃に発番した電話番号しか光コラボ解約後に使い続けることはできません。

つまり、フレッツ光の光電話や、光コラボで新たに発番した電話番号は、光コラボを解約した時点で消滅してしまいますので注意が必要です。

さて、光コラボから同じ電話番号を引き続き使い続け、フレッツ光に戻す手順は次のとおりです。

  • 光コラボを解約する前にNTT(116)に電話して「光コラボを解約後も同じ電話番号を引き続き使いたい」旨を伝え、相談します。
  • NTTに相談した結果を踏まえ、契約中の光コラボに電話し「光コラボを解約後も同じ電話番号を引き続き使いたい」旨を伝え、解約を申し出ます。
  • 同時にNTTへ光回線からアナログ回線に戻し、番号ポータビリティーで加入電話ライトプランに申込みます。
  • NTTのアナログ回線が開通したら、フレッツ光に新規で申込み、併せてプロバイダにも新規で申込みます。
  • 開通工事が実施され、フレッツ光が開通し、光コラボの頃と同じ電話番号を使いながらインターネットを使うことができます。

このように、光コラボでの電話番号を使い続けるためには、「アナログ戻し」が必要になりますので、とても面倒ですね。

2. フレッツ光を勝手に転用された時の3つの対処方法とは

もし、フレッツ光を勝手に転用されてしまった場合の対処方法についてお話します。

2−1.初期契約解除制度を使って契約解除

「初期契約解除制度」とは、クーリングオフ制度と同等の制度です。具体的には、契約書面の受領日を初日とした8日が経過するまでの間は、契約先である光コラボ事業者の合意なくても、消費者の申し出により契約解除できる制度です。

契約解除の方法は、書面を事業者に対して送付するだけで大丈夫です。書面の送付方法は、相手に書面が届いたことを確実に確認できるようにするため、普通郵便ではなく、配達証明郵便や特定記録郵便で送付することを強くおすすめします。

ただし、「初期契約解除制度」では8日という期限がありますので、早急に手続きを行う必要があります。

2−2.消費生活センターに相談して契約解除

一人で「初期契約解除制度」での契約解除を行うことが不安な場合や、光コラボ事業者と揉めるような場合は、一人で悩まずに、行政を間に挟んで対応しましょう。

なお、「消費者ホットライン(局番なしの188」へ電話すると、最寄りの消費生活センター窓口を案内してくれます。

消費者ホットライン

(参考URL http://www.kokusen.go.jp/map/

2−3.転用承諾番号を再発行して物理的に転用を阻止

もし、勧誘のあった事業者に転用承諾番号を伝えてすぐの場合は、物理的に転用を阻止することができる可能性が高いです。方法は、転用承諾番号を再発行することです。

転用承諾番号は、再発行すると以前に発行された転用承諾番号が無効になりますので、勧誘した事業者が光コラボへ転用することができなくなります。

(参考URL http://qa.flets-w.com/faq/show/4683

なお、転用承諾番号の再発行については、Webと電話で行えます。

Webでの再発行

電話での再発行

  • NTT東日本の場合 0120-140202 (9:00~17:00)
  • NTT西日本の場合 0120-553-104(9:00~17:00)

3.無料でキャンセルは出来る!?

「初期契約解除制度」を使ってキャンセルした場合、違約金はかかりません。ただし、契約解除までに利用したサービスの利用料や契約解除までに行われた工事の費用、事務手数料は契約に基づき支払う必要があります。

なお、このうち工事費用と事務手数料については、法令で定められた上限額までしか支払う必要がありません。

この上限額は、次のとおりです。

初期契約解除制度

(参考URL  http://www.soumu.go.jp/main_content/000402245.pdf

4.まとめ

光コラボのキャンセル方法についてみてきましたが、電話勧誘や訪問販売では決して即決しないことが一番です。

しかし、事業者の勧誘方法も巧みになっており、「お得になります!安くなります!」などの営業トークだけではなく、NTT社員と勘違いさせる表現や遠隔操作で自分のパソコンを勝手に操作して自社光コラボへ加入させてしまうという悪質なものまであります。

ですので、繰り返しになりますが、電話勧誘や訪問販売では決して即決しないようにしましょう!

インターネット回線は長く使うものですので、時間をかけてじっくりと信頼性があり自分にとって最適でお得な事業者を選びましょう!

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

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筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

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