まさか自宅が光回線エリア外!対策とネットを引く方法を模索した結果

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地域や住宅環境により光回線が利用できない場合がありますよね。山間部など、いまだ光ファイバーが届かない地域や、光回線は来ているが家主が了解してくれないため、自室に光回線を引き込めないアパートなど、光回線を利用できない方もいるかと思います。

そこで、今回は光回線が利用できない方がネットを引く方法についてお話ししようと思います。

1.モバイルルーター(ポケットWi-Fi)の検討

驚愕女性画像

自宅で携帯電話が利用可能な場合は、モバイル回線を使ったモバイルルーターを使うことにより、インターネットが利用できます。モバイルルーターはコンパクトなサイズで、気軽にポケットに入れて持ち歩くことができます。

通信速度は光回線ほど高速ではありませんが、動画視聴などでは問題のない通信速度です。ただし、短期間にデータ容量を使い過ぎると通信速度制限がかかってしまいますので、使い過ぎには注意が必要です。

1−1. 料金や速度が気になる

通信速度は、事業者やモバイルルーターの機種により異なります。料金や通信速度について代表的なモバイル回線を例示すると、次のとおりです。

<UQMobile>
プラン名 通信
容量
通信規制 料金 下り最大
通信速度
UQFlatツープラス
ギガ放題
無制限 3日間で
10GB以上
4,380円 440Mbps
<Y!mobile>
プラン名 通信
容量
通信規制 料金 下り最大
通信速度
Pocket WiFi
プラン2
+アドバンス
オプション
無制限 3日間で
10GB以上
4,380円 612Mbps
<格安SIM>
事業者名
プラン名
通信
容量
通信規制 料金 下り最大
通信速度
DTI SIM
データプラン
ネット使い放題
無制限 通信量が他の利用者の平均利用容量を著しく超えるとき 2,200円 225Mbps
U-mobile
LTE使い放題
無制限 短期間での大容量データの送受信を行ったとき 2,480円 225Mbps

1−2.都心向け、田舎向けが気になる!

都会に住んでいる方でしたら、どのモバイル回線でも大丈夫です。利用目的に応じて通信速度や料金を検討して納得できるモバイル回線を選択すれば大丈夫です。

なお、もしお使いのスマホがauの場合で、UQFlatツープラスやUQFlatツープラスギガ放題を契約すると、auスマホとのセット割「auスマートバリューmine」が適用でき、auスマホの料金が月額最大934円割引となりますので、auユーザーにとっては大変お得です。

一方、田舎に住んでいる方の場合、受信できる電波と受信できない電波がありますので、回線選びには注意が必要です。UQMobileでは、最低限auの4GLTEが利用できれば繋がります。しかし、3G落ちしてしまう地域では使用できませんので注意が必要です。

Y!mobileで、「使い放題」となる通信方式は、AXGPのみです。これ以外の3Gやソフトバンク4GLTE(プラチナバンド含む)では、「使い放題」とはならず、7GBが上限となってしまいますので、AXGPがエリア外となっている方には注意が必要です。

先に紹介しました格安SIMのDTI SIMとU-mobileについては、ドコモの回線を使用しています。ドコモは人口カバー率が高く、他のキャリアより良く繋がるといわれています。

そして、使用するモバイルルーターが対応していれば、Xi(ドコモのLTE)でも3Gでも「使い放題」になりますので、田舎の方にとっては安心です。このため、田舎では、ドコモ回線を使っている格安SIMが無難な場合が多いかと思います。

1−3.おすすめモバイルルーター

都会にお住まい方は、次のルーターがおすすめです。

<UQmobile>

UQmobile

なお、SpeedWi-FiHOMEL01は、据置型のモバイルルーターですので、宅内のみでの仕様となります。

<Y!mobile>

Y!mobile

この機種は、下り最大612Mbpsに対応していますので、速度重視の方にとってはイチオシの機種になります。

Pocket Wi-Fi

また、この機種は、Pocket Wi-FiプランLという使い放題プランに対応しており、現在実施している「メガ得2」キャンペーンにより3年間ずっと3,696円で利用できます。通信速度は下り最大187.5Mbpsと603HWには劣るものの、月額料金をお安く上げたい方にとっては、この端末がおすすめです。

田舎におすすめの方は、ドコモ回線を使っている格安SIMがおすすめですので、当然、おすすめのモバイルルーターはSIMフリーのモバイルルーターとなります。

<格安SIM>

格安SIM

格安SIM2

格安SIMでは、この2機種がおすすめです。価格も1万円台半ばですので、お安く購入できて、高機能なモバイルルーターです。

2.ADSLの検討

もし、自宅にアナログ電話回線があった場合、ADSLも検討に値します。NTTのフレッツADSLは、2016年6月30日で新規申込受付を終了していますが、Yahoo!BBではまだ新規申込みができます。

ADSLも光回線ほど高速ではありませんが、動画視聴をするには問題ない通信速度です。

2−1. 基地局からの距離が重要

ADSLは、光ファイバーではなくアナログの電話線(銅線)を使っているため、基地局からの距離が遠くなると、転送損失が大きくなり通信速度が低下します。基地局とは、最寄りの電話局のビルです。

通信速度は、一般的に電話局ビルから自宅の距離が

  • 1㎞程度で40Mbps
  • 3㎞程度で10Mbps
  • 5㎞程度で5Mbps
  • 6㎞程度で1Mbps

となりますので、電話局から5㎞以内であれば、動画視聴程度はできる通信速度が出るようです。

2−2. 料金や工事費はどうなの?

Yahoo!BB・ADSLの工事費は、4,800円と割安です。

月額料金は次のとおりです。

<NTT東日本エリアでのYahoo!BB・ADSLの料金>/caption>
速度 料金
通常タイプ 電話加入権不要タイプ
8Mbps 3,128円 4,720円
12Mbps 3,528円 5,120円
26Mbps 3,828円 5,420円
50Mbps 3,928円 5,520円
50Mbps Revo
(上りの速度も速い)
4,228円 5,820円
<NTT西日本エリアでのYahoo!BB・ADSLの料金>
速度 料金
通常タイプ 電話加入権不要タイプ
8Mbps 3,135円 4,720円
12Mbps 3,535円 5,120円
26Mbps 3,835円 5,420円
50Mbps 3,935円 5,520円
50Mbps Revo
(上りの速度も速い)
4,235円 5,820円

この通信速度は、たとえ50Mbpsプランでも、電話局からの距離が1㎞以内でないと50Mbpsは出ません。電話局からの距離での通信速度に応じ、速度プランを選ぶのが一番効率的です。

2−3. ADSLでも速度は安定する?

ADSLはこれからなくなっていく通信規格ですが、通信速度も光回線より遅く、ユーザー数も減少していることから速度は比較的安定しています。しかし、自宅から電話局までの距離が5㎞以上離れている方にとっては、ADSLは遅くなってしまいますので、あまりおすすめできません。

3. 光回線エリア外でも安定したインターネットが引きたい!そんな時は?

自宅から電話局までの距離が近い方には、ADSLがおすすめです。通信速度も一定しており安定性は高いです。料金も通常タイプでは料金も3,000円~4,000円程度とモバイルルーターよりお安く、さらに使い放題で、通信速度制限もありません。

それ以外の方は、モバイルルーターがおすすめです。特に都会では、事業者の選択幅も広く、高速通信が可能で、携帯性もありますので便利で高速です。UQMobileやY!mobileでは、一日を通じ、通信速度が安定していますのでおすすめです。

田舎でADSLもダメな方の場合は、格安SIMです。Xi(LTE)回線では、ランチタイムの時間帯に通信速度が低下するという評判もありますが、ユーザー数の少ない3G回線を使用すれば、ランチタイムであっても安定するという口コミもあります。

また、格安SIMは2,000円台で利用できますので、料金の面でも良いですね。

4.まとめ

光回線を利用できない場合でも、インターネット環境を構築することは可能です。しかし、お住まいの地域によって、選択するべき事業者や回線が違ってきます。

  • 都会か田舎か。
  • 自宅が電話局に近いか遠いか

この2つの観点から、光回線の替わりとなる高速回線を探してみました。たとえ光通信がなくても、モバイルルーターやADSLを活用して、快適なインターネット環境でネットを満喫しましょう!

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

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筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

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