あくび光の評判と口コミが酷い!?被害にあった際の対処法とは

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あくびネット画像

光コラボのサービス提供開始から、多くの事業者が顧客獲得のため、強引とも言える勧誘を盛んに行っているみたいですね。

特に、フレッツ光利用者に対しては、「同じフレッツ光だけど申し込めば必ず安くなるから・・・」というような営業トークで光コラボへの転用を促す勧誘電話が何回もかかってきて、ウンザリしてしまうような人も大勢いるようです。

さて、今回は、勧誘の激しさ故に一線を超えてしまい、今年2017年6月9日付で総務省から行政指導(光アクセス回線サービスに係る勧誘方法等についてのあくびコミュニケーションズ株式会社に対する指導)を受けた「あくび光」についてお話しようともいます。

1. あくび光、アクビネットとは

あくびネット画像

あくび光とは、あくびコミュニケーションズ(株)が提供する光コラボです。そして、アクビネットとは、同社が提供するプロバイダです。

このあくびコミュニケーションズ(株)は、2015年3月に設立された新しい会社で、光コラボの「アクビ光」、プロバイダの「アクビネット」、格安SIMの「アクビモバイル」を提供しています。

このあくびコミュニケーションズ(株)にはグループ会社で訪問介護などの居宅系介護サービスを提供している(株)あくびがあります。

1−1.料金やサービス詳細

あくび光の料金は次のとおりです。

<あくび光の料金>
戸建て マンション
通常料金 6,900円 5,150円
使ってお得割適用 5,380円 4,150円
ケア割適用 4,880円 3,650円

光コラボでの戸建てプランの相場が5,200円程度、マンションプランの相場が3,800円程度ですので、「使ってお得割適用」では少し割高な料金設定になっているようです。

また、「ケア割」とは、あくび光契約者本人が要介護認定・要支援認定を受けている場合や、あくび光契約者に要介護認定・要支援認定を受けている1親等内の同居家族がいる場合に適用できる割引です。

「ケア割適用」では、光コラボの相場より割安感がありますね。また、あくび光は3年間の自動更新契約ですが、更新月以外で解約する場合、高額な違約金がかかってしまいます。

重要事項説明書によると、「使ってお得割」を適用している場合の違約金は次のとおりです。

「あくび光違約金=23,400円」+「使ってお得割違約金=7,200円」

=違約金合計30,600円

違約金

(参考URL  https://akubi-communications.com/akubihikari/pdf/Akubi_Hikari_Important_170823.pdf

「ケア割」を適用した場合の違約金は、公式サイトによると、「ケア割」最低利用期間が12ヶ月で、期間内に解約した場合、15,000円の違約金がかかり、これに、あくび光の違約金が23,400円かかりますので、合計で38,400円と高額な違約金がかかってしまいます。

(参考URL https://akubi-communications.com/carewari/

サービス内容の特徴として、セキュリティサービスオプション「みまもりセキュリティ(月額560円)」や、セキュリティサービスオプションに加え、パソコン・スマホやインターネットの設定、トラブルの管理やサポートに対応するオプション「みまもりパック(月額1,540円)」など、セキュリティや初心者向けの設定、トラブル管理、サポートなどの有料オプションが用意されています。

1−2.速度は!?実測が気になる!

あくび光は大手事業者と違い、利用者数が少ないためか、通信速度の実測データがありませんでした。しかし、あくび光ユーザーのブログなどをみてみると、通信速度については概ね問題ないとのことです。

ただし、情報ソースが極めて少ないので、実際にどうなのかは不明です。あくび光の場合、通信品質というよりも、とにかく勧誘方法が酷いという情報ばかりですね。

2.あくび光の評判と口コミ

それでは、あくび光の評判と口コミについてみていこうと思います。

2−1.snsでの評判や口コミはどう!?

snsでの評判は、電話勧誘についてのネガティブな評判ばかりですが、書き込み件数は少なめです。

しかし、ブログやヤフー知恵袋などのQ&Aサイトでは数多くの書き込みがありますので、Twitterなどのsnsでの書き込み件数の少なさには、少し違和感がありますね。

評判・口コミは、口を揃えたように「勧誘電話で騙された」という内容ばかりでした。

2−2.実際の利用者の声

利用者の声としては、解約方法や違約金についての書き込みが数多くあります。そして、あくび光の「被害」についての情報交換サイトまで存在しています。

サイトの内容は、やはり、強引過ぎる勧誘方法と解約方法や違約金のことが大部分です。

2−3.評判や口コミが悪いけど実際はどうなの!?

通信速度についての具体的な情報はほぼありませんので、利用者は概ね満足している可能性があります。ただし、サービス内容については、他社サービスとの大きな違いはありません。

そして、月額料金は「使ってお得割」を適用しても、割高ですね。ただ、このあくび光の最大の問題点は、電話勧誘の方法です。

勧誘方法が不適切なため、2017年6月9日に総務省からあくびコミュニケーションズ(株)に対し行政指導が行われました。

(参考URL http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_03000245.html

3.被害にあった・・そうなる前の注意点と対処法

こういった光コラボの電話勧誘で被害に遭わないためには、次のことに注意する必要があります。相手が電話勧誘で話す内容は、次のとおりとても巧みで紛らわしい言い回しをしてきますので、注意してくださいね。

<注意点・不適切な勧誘の主な事例>

  • サービスの契約先があくび社に変更されることが説明されず、NTT東西との契約が継続すると誤認させるような虚偽の説明が行われている。
  • NTT東西又はその代理店からの連絡であると誤認させるような紛らわしい虚偽の説明が行われている。
  • 転用手続の説明で、転用により契約先があくび社に変更されることの説明が行われず、転用承諾番号をNTT東西のプラン変更・割引のために必要な手続であると誤認させる虚偽の説明が行われている。
  • サービスの提供に当たってNTT東西の設備を用いることを殊更に強調し、「御安心ください」と述べ、NTT東西との契約関係が残ると誤認させるような説明を行っている。
  • 利用者において契約先があくび社に変更になるとの認識がないことが明らかであるにもかかわらず、そのまま強引に契約の手続を進めている。
  • 利用者が現在支払っている正確な料金を確認することのないまま、「今よりも安くなる」と断定した案内をしている。

など、かなり強引で巧みな勧誘を行っていますので、注意が必要です。また、このような電話勧誘に遭った場合の対処策は次のとおりです。

<勧誘電話での対処策>

  • すぐに契約をしない。
  • あいまいな返事をしない。
  • 不要な勧誘はきっぱりと断る。
  • 会社名などの相手の情報を確認する。
  • 勧誘員の言うままにパソコンを操作しない。
  • 家族や公的機関などに相談する。

もし、巧みな営業トークなどにより、うっかり契約してしまった場合でも、「初期契約解除制度」というクーリングオフと同等の制度がありますので、この制度を使い、契約解除を行うことができます。

この「初期契約解除制度」は契約書面受領日等から8日以内に、契約解除を行う旨のはがき等の書面を発することにより、利用者の都合のみで契約を解除することができる消費者保護のための制度で、これによる高額な違約金を支払わずに解約できる可能性がとても高くなります。

ただし、契約解除できる期間は「契約書面受領日等から8日以内」ですので、早急な手続きが必要です。また、一人で手続きを行うのが不安な場合は、決して一人で悩まずに、相談窓口に電話して、専門家と相談しましょう。

<相談の窓口>

相談の窓口

(参考URL  http://www.soumu.go.jp/main_content/000480381.pdf

そして、契約相手方に送る書面は、普通郵便ではなく、「配達証明郵便」や「特定記録郵便」など、相手に文書が届いていることが客観的に確認できる郵送方法にすることを強くおすすめします。

また、「初期契約解除制度」では、契約解除できる期間は契約書面受領日等から8日以内なのですが、ネット上では、8日を過ぎた後でも「契約の取り消し」ができたという事例が報告されています。

具体的には、消費者契約法による「契約の取り消し」という制度を利用することです。

消費者契約法では、次のような不当な勧誘により契約したときには、消費者は契約を取り消すことができるというルールがあります。

<不当な勧誘の例>

  • 不実告知(重要事項について事実と異なることを告げた場合)
    →申し込めば料金が必ず安くなると勧誘し、実際に使ってみたら安くはならなかった場合など
  • 不利益事実の不告知(消費者の利益になる旨を告げながら、重要事項について不利益となる事実を故意に告げなかった場合)
    →「料金が安くなる」はなしばかりして、解約時に高額な違約金を支払わなければならないことを告げなかった場合など

(参考URL1  http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/pdf/public_relations_170329_0002.pdf

(参考URL2  http://ka-mato-ru.sub.jp/top/?p=11594

4.まとめ

光コラボの勧誘電話は、あくび光だけではなく、大手も含め数多くの事業者で問題になっています。どの光回線についても、電話勧誘は営業トークが強引で巧みです。

このため、光回線の申込方法としては、電話勧誘が一番トラブルを起こしやすく、申込んだ後で「こんなはずでは…」となってしまうケースが多数あります。

ですので、光回線の申し込みについては、電話勧誘などではなく、ネットで料金体系や違約金、サービス内容などを事前に調べておき、こちらから申し込むことを強くおすすめします。

自分に最適だと思う光回線をしっかり選んで、自分でしっかりと申し込み、スマートでクレバーなインターネットライフを送ってくださいね。

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

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