
遅いインターネットを毎日使っていると、ストレスでイライラが溜まり大変ですよね。
可能ならばサクサク快適な速度が出て、お得なインターネット回線を使いたいものです。
そこで今回は、通信速度が遅いとの口コミ情報が多いJ:COMの解約と利用目的によりおすすめな乗り換え先となる光回線についてお話しようと思います。
J:COMの乗り換えでどこがおすすめな光回線がいいのか悩んでいる人にとっては必読ですよ!

ぜひ参考にしてください!
目次
1.JCOMから乗り換えしたい!おすすめの光回線5選がこちら
それでは、ネットの利用目的別でおすすめできる光回線について紹介しようと思います。
1−1.auひかり
auひかりは、auスマホのキャリアKDDIが運営している光回線です。このため、次の人にとっては特におすすめです。

実際にJ:COMからauひかりに乗り換えて感動しているとのツイートがありました。
(URL https://twitter.com/Y97807329/status/1122480784391073792)
また、auひかりでは、「auひかり 新スタートサポート」というキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンにより、J:COMの違約金が最大30,000円まで還元されますので、J:COMの解約費用をある程度補うことができます。
(参考URL1 https://www.au.com/internet/campaign/startsupport-home-new/)
(参考URL2 https://www.au.com/internet/campaign/startsupport-mansion-new/)
また、auひかりでは、「初期費用相当額 月額利用料から割引!」キャンペーンを実施しており、光電話サービスの加入を条件に工事費が実質0円になりますので、初期費用も安いですよ。
(参考URL1 https://www.au.com/internet/campaign/discount_home/)
(参考URL2 https://www.au.com/internet/campaign/discount_mansion/)
auひかりの料金は次のとおりです。
<auひかりの料金>
契約年数 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
1年目 | 5,100円 | 3,800円 |
2年目 | 5,000円 | |
3年目以降 | 4,900円 |
このように、戸建てプランの場合、3年目以降には月額4,900円と大変オトクな料金になります。
1−2.ビッグローブ光
ビッグローブ光は、(株)ビッグローブが運営している光コラボです。このビッグローブ光は、次の人にとって特におすすめです。
ビッグローブ光の運営会社(株)ビッグローブはKDDI傘下の会社で、そのためかauスマホとのセット割「auスマートバリュー」適用できます。
(参考URL https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/smartvalue.html)
また、ビッグローブ光には「ビッグローブ光テレビ(月額750円)」というテレビサービスを利用することができます。
「ビッグローブ光テレビ」はアンテナの代わりに光回線を使って、地デジ対応テレビで地上波デジタル放送やBSデジタル放送、新4K8K衛星放送を見ることができ、オプションとしてCS放送も視聴可能です。
(参考URL https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/tv.html)
実際にJ:COMからビッグローブ光に乗り換えた人は、とても満足しているようですね。
(URL https://twitter.com/nagito9/status/1053134693896343553)
さらに、ビッグローブ光では、標準工事費が実質0円になるキャンペーンを実施していますので、初期費用を抑えることができますね。
ビッグローブ光の料金は次のとおりです。
<ビッグローブ光の料金>
タイプ | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 4,980円 |
マンション | 3,980円 |
1−3.ドコモ光
ドコモ光は、スマホキャリアのNTTドコモが運営する光コラボです。このドコモ光は、次の人にとって特におすすめです。
ドコモ光は、スマホとのセット割「ドコモ光セット割」がありますので、スマホがドコモなら断然おすすめです。
また、ドコモ光は指定プロバイダの中から自由に選択・変更ができますので、プロバイダの比較ができて便利ですね。
(参考URL https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/hikari_set/?icid=CRP_HIKARI_charge_to_CRP_CHA_discount_hikari_set)
<タイプAのプロバイダ>
<タイプBのプロバイダ>
(参考URL https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/)
これはゲーマーの人からの情報ですが、J:COMからドコモ光に変えたら、Ping(応答速度)が速くなり、低遅延でゲームをプレイできたとドコモ光の性能に満足していますね。
(URL https://twitter.com/CX41qJUtatP8gdF/status/1197842683110100992)
そして、ドコモ光では最大dポイント20000プレゼントを実施していますので工事費分を実質無料にする事ができます。
ドコモ光の料金は次のとおりです。
<ドコモ光の料金>
タイプ | 戸建て | マンション |
---|---|---|
タイプA | 5,200円 | 4,000円 |
タイプB | 5,400円 | 4,200円 |
単独タイプ※ | 5,000円 | 3,800円 |
※単独タイプとは、プロバイダが別契約になるタイプで、フレッツ光に対応しているプロバイダなら全て選択することができます。
1−4.ソフトバンク光
ソフトバンク光は、ソフトバンクスマホのキャリアソフトバンク(株)が運営している光コラボです。このソフトバンク光は、次の人にとって特におすすめです。
最小限の費用でJ:COMから乗り換えるならばソフトバンク光がイチオシです。
ソフトバンク光では、「SoftBank光 乗り換え新規でキャッシュバック/割引きキャンペーン」を実施しています。
このキャンペーンにより、新規工事費相当額となる24,000円のキャッシュバックが貰えますので、工事費が実質0円となります。
さらに、J:COMの違約金だけではなく撤去工事費(最大10万円まで)も満額還元してくれます。
(参考URL https://www.softbank.jp/ybb/campaigns/list/anshin-norikae01/)
そして、スマホがソフトバンクかワイモバイルなら、スマホとのセット割「おうち割光セット」が適用できますので大変お得です。
(参考URL https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/ouchiwari/)
(参考URL https://www.ymobile.jp/plan/discount/hikarisetwari/)
実際にJ:COMからソフトバンク光に乗り換えた人の情報です。
通信速度が飛躍的に向上して、月額料金はソフトバンク光の方が600円高くなったけれど、満足しているようです。
(URL https://twitter.com/odcobia/status/1074250309797523459)
ソフトバンク光の料金は次のとおりです。
<ソフトバンク光の料金>
タイプ | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 5,200円 |
マンション | 3,800円 |
1−5. NURO光
NURO光は、ソニーネットワークコミュニケーションズが運営している光回線です。このNURO光は、次の人にとって特におすすめです。
NURO光は、下り最大2Gbpsと世界最速のインターネット回線です。
さらに、通信速度を求めるならば「超高速10Gbpsサービス」も用意されています。NURO光はとにかく速いです!
(参考URL https://www.nuro.jp/10g/)
これは、通信速度測定サイト「Radish Network Speed Testing(URL http://netspeed.studio-radish.com/)」での実際の測定結果です。
(参考URL http://netspeed.studio-radish.com/cgi-bin/netspeed/openresult/openresult.cgi?server=1&point=1&linetype=2&line=7&linesubtype=1&provider=1&prefecture=1&zipcode1=&zipcode2=&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2)
このようにNURO光は実測値で600Mbps~950Mbpsも速度が出ます。まさに、「世界最速」ですね。
そして、NURO光はキャンペーンにより初期工事費が実質0円で、キャッシュバックキャンペーンも実施しています。
これにより、初期費用を低く抑えるだけではなく、キャッシュバックによりJ:COMの解約費用を補うことができますね。
(参考URL https://www.nuro.jp/hikari/pr/?code=003&utm_source=at&utm_medium=affiliate)
そしてもし、スマホがソフトバンクなら「NURO光でんわ(北海道・関東エリア月額500円、東海・関西・九州エリア月額300円)」と「ホワイトコール24(無料)」の利用を条件に、スマホとのセット割「おうち割光セット」が適用できますので、大変お得ですよ。
(参考URL https://www.nuro.jp/hikari/phone/sb.html)
NURO光の料金は次のとおりです。
<NURO光の料金>
タイプ | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 4,743円 |
マンション | 1,900円~2,500円 |
このようにNURO光は料金も格安ですね。
速くて安いNURO光ですが、サービス提供エリアが次のとおり限定されていますので、エリア外の場合は利用できないのが残念です。
<NURO光のサービス提供エリア>
北海道エリア:北海道
関東エリア:東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
東海エリア:愛知、静岡、岐阜、三重
関西エリア:大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
九州エリア:福岡、佐賀
2.jcomの解約方法を分かりやすく紹介!
Twitterによると、J:COMを解約したいと思っている人は多数いるようで、次のようなツイートがありました。
(URL https://twitter.com/lUjvN68U94eoPFv/status/1203986218729365505)
このツイートは、J:COMの通信速度が遅いことと、サポートセンターに繋がらないことでJ:COMを解約したいと思っているようです。
しかし、J:COMの解約や新しい回線の契約などが面倒で困っているようですね。
(URL https://twitter.com/ShimaPanT_Twi/status/1201869465899565057)
こちらは、J:COMのネットが遅いと嘆いているようですね。
確かに下り2.94Mbps、上り0.45Mbpsでは、格安SIMと同程度の速度ですね。この速度では大変ストレスが溜まりますよね。
(URL https://twitter.com/sia8226/status/1204238617062727680)
この人も速度の遅さから解約したいと嘆いていますね。
そして、あまりにも速度が遅いので、解約金を支払いたくないレベルとのこと。
このようなツイートが目立つJ:COMですので、解約方法、解約費用、具体的な解約の流れについて、分かりやすく紹介しようと思います。
2−1.JCOMの解約金詳細
J:COMの解約費用は、大きく分けて次の3つになります。
<J:COMの解約費用>
費用 | 戸建て (2年継続契約) |
マンション (1年継続契約) |
||
---|---|---|---|---|
解約金 | テレビ・ネット・電話 の3セット |
20,000円 | 10,000円 | |
テレビ・ネット・電話 のうち2つセット |
8,500円 | 3,500円 | ||
単体契約 (最低利用期間6ヶ月) |
最低利用期間6ヶ月分までの 残月分の月額料金 |
|||
解約撤去費用 (全解約・引込線撤去あり) |
9,800円 | 4,800円 ~9,800円 |
||
LNP手数料 (固定電話の番号ポータビリティ) |
2,200円 | |||
合計 | 20,500円以上 | 10,500円以上 |
これに加え、別のオプションに加入している場合は、それぞれに違約金がかかってしまいますので注意が必要です。
また、J:COMからのレンタル機器がある場合、返却しないとレンタル機器の損害金が発生しますので、要注意です。
2−2.JCOM解約の流れ
J:COMでの解約窓口は電話のみです。まず、J:COMの解約窓口に電話してみましょう。
<解約に関する相談窓口>
電話番号 0120-999-000
受付時間 AM9:00~PM6:00【年中無休】
ここでは、
- 違約金などの解約費用を確認しましょう。
- 解約日を決定しましょう。
- 撤去工事日の決定をしましょう。
- 撤去工事日にJ:COMからレンタルしている機器を一緒に撤去してもらいましょう。
2−3.解約時注意すべきこと
J:COMを解約すると、次のサービスが使えなくなります。
●JCOMメールアドレス
大切なメールについては、現在お使いのヤフーメールやGmailなどに転送するなどして、あらかじめ保存しておきましょう。
●J:COMが提供していたテレビ放送
対処法は、下の3つになります。
- 自前でアンテナを立てる
- 地元のケーブルテレビに加入
- ひかりTVサービスを実施している光回線と契約する
また、J:COMを解約する場合は、回線の撤去工事を行うのですが、年度の切り替え時期(2月~5月)には工事が集中してしまいますので、解約する場合は、早めに工事日を決めておきましょう。
3.まとめ
J:COMの解約と乗り換え先の光回線についてお話してきました。
今回紹介した光回線は、どれも大手事業者が運営しており、通信品質、安定性、信頼性の全てが揃った優秀な光回線です。
しかし、インターネットの利用目的などの違いにより、その人にとって快適で最適なインターネット環境にするためには、各光回線の特徴を見極めることが大切ですね。
自分にとって最高の光回線に乗り換えて、最高のインターネットライフを送りましょう!
最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。
そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。
ちなみにここなんかおすすめです。↓
無料インターネット相談窓口「ネット回線コンシェルジュ」はこちら筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!
- 「NTTかと思って契約したら違う会社だった」
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