「enひかりって本当に最安なの?」と気になっていませんか?
月額料金の安さで注目されるenひかりですが、戸建てとマンションで料金が異なり、ドコモ光・ソフトバンク光・NURO光と比べた実質コストや通信速度は意外と複雑です。
本記事では料金・速度・口コミ・解約条件まで、あなたに最適な光回線を見つけられるよう徹底比較します。
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ここではそんなenひかりの、料金詳細や評判・口コミ、enひかりのメリット・デメリットと、よくある質問を詳しく解説します。
これでenひかりが自分に合うかがわかるようになりますよ。
1.enひかりの料金体系:戸建て・マンション別プランを一覧で確認
enひかりの料金は「プロバイダ料・モデムレンタル料込みのコミコミ価格」が大きな特徴です。
住居タイプによって月額の水準は変わり、最大10Gbpsの高速プランも用意されています。
まずは戸建て・マンション別の月額料金から、速度プランのラインナップ、さらに費用面で見逃せない解約・工事費の条件まで、順を追って確認していきましょう。
1-1.戸建て向けプランの月額料金と内訳
enひかり(en光)の戸建て向けプランは、光回線とプロバイダがセットになったシンプルな料金体系が特徴です。
スタンダードな1Gbpsプランの「enひかりファミリータイプ」は、月額4,200円(税込4,620円)で利用できます。
プロバイダ料もモデム(ONU)レンタル料も、この金額にすべて含まれている点が大きな魅力です。
別途費用が積み重なりにくいため、毎月の支出が把握しやすい構成といえます。
さらに節約を重視するなら「enひかりLiteファミリータイプ」があり、月額3,973円(税込4,370円)と、より低い水準に抑えられています。
なお、ホームゲートウェイやWi-Fi内蔵ルーターをレンタルする場合は220〜330円(税込)の追加料金が発生します。
パソコン1台だけをLANケーブルで接続するか、ルーターを自前で用意する場合は不要です。
プラン名 | 月額料金(税込) | 備考 |
|---|
enひかりファミリータイプ | 4,620円 | プロバイダ料・ONU料込み |
enひかりLiteファミリータイプ | 4,370円 | プロバイダ料・ONU料込み |
ホームゲートウェイ(オプション) | 220円/台 | 必要な場合のみ追加 |
ホームゲートウェイ無線LAN機能付き(オプション) | 330円/台 | 必要な場合のみ追加 |
1-2.マンション向けプランの月額料金と内訳
マンション向けのenひかりは、戸建てプランと同様にプロバイダ料・ONUレンタル料込みの料金体系が採用されています。
標準的な1Gbpsプラン「enひかりマンションタイプ」の月額は、3,200円(税込3,520円)です。
戸建て向けの4,620円(税込)と比べると、毎月1,100円の差があります。
集合住宅ではNTTの設備を複数世帯で共有できることが、この価格差の背景にあります。
より安さを優先したい場合は「enひかりLiteマンションタイプ」が選択肢となり、税込3,270円で利用できます。
なお、NTT東日本エリアで4世帯未満、NTT西日本エリアで6世帯未満のアパート・マンションに居住している場合は、戸建て向け料金が適用される点には注意が必要です。
| プラン名 | 月額料金(税込) | 備考 |
|---|
| enひかりマンションタイプ | 3,520円 | プロバイダ料・ONU料込み |
| enひかりLiteマンションタイプ | 3,270円 | プロバイダ料・ONU料込み |
| 戸建て料金が適用される条件 | 4,620円〜 | 東日本4世帯未満・西日本6世帯未満の場合 |
1-3.enひかりクロス(10G)プランの料金と対応条件
最大10Gbpsの超高速回線を求めるなら、enひかりクロスのプランは4種類用意されています。
もっとも安い「enひかりクロス with お任せISP」は月額4,273円(税込4,700円)で、10Gbps光回線としては破格の水準です。
v6プラスやXpassなど特定のプロバイダを選ぶプランは税込4,917円となります。
利用にあたっては、いくつかの環境条件をクリアする必要があります。
まず、LANケーブルはカテゴリー6a以上が必須で、ルーターも10G対応のものを別途用意しなければなりません。
パソコンやNAS機器など接続する端末側も10G対応であることが前提で、どれか一つでも非対応なら最大速度は出ません。
また、提供エリアはフレッツ光クロスの整備状況に依存するため、北海道から沖縄まで順次拡大中ではあるものの、居住地が対応エリアかどうか事前に確認が必要です。
機器選びに困っている方や、速度が速く安定したネット環境を整えたい方は、一度インターネットの専門家へ相談することをおすすめします。
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1-4.解約手数料ゼロ・工事費無料の条件を確認
enひかりには、契約期間の縛りが一切なく、解約手数料もゼロです。
気に入らなければいつでも解約できるため、「試しに使ってみたい」という方にとっても安心できる設計といえます。
工事費については、現在キャンペーンにより全プランで無料となっています。
無派遣工事(2,200円)・訪問工事で屋内配線なし(8,360円)・屋内配線新設あり(16,500円)の3パターン、いずれもキャンペーン中は0円が適用されます。
enひかりクロス(10G)の工事費無料については、キャンペーン期間中に新規申込をおこない、10Gbps対応回線として開通が完了し場合が対象です。
10Gbps以外の回線で開通した場合は対象外になる点に注意が必要です。
キャンペーン終了日は現時点で未定のため、契約前に公式サイトで最新情報を確認しておくことをお勧めします。
2.【戸建て向け比較】en光 vs 大手他社
「enひかりは最安値水準」という主張は、実際の数字と照らし合わせてこそ信頼できます。
ここでは戸建て向けを対象に、月額料金・通信速度の実測値・スマホとのセット割を加えた実質コストという3つの軸でenひかりと大手他社を比較します。
料金だけを見ていると見落としがちなポイントも浮かび上がってくるので、順に確認していきましょう。
2-1.月額料金の比較:最安はどのサービスか
戸建て向けプランで月額料金を比較すると、enひかり(enひかりファミリータイプ)は税込4,620円と、他社と比べてひときわ低い水準に設定されています。
同じ戸建て向けで、ドコモ光は2年定期契約のタイプAで税込5,720円、ソフトバンク光の2年自動更新プランも同じく税込5,720円となっており、独自回線であるauひかりは税込み5,610円です。
enひかりはこれらより毎月1,000円以上も安くなります。
年間に換算すれば12,000円以上の差が生じる計算です。
これほど差が出る理由は、enひかりがNTTの光回線を卸売で活用する光コラボモデルを採用し、プロバイダ料金込みで徹底的にコストを削ぎ落としているためです。
キャリアのセット割などの条件なしで、純粋な月額料金だけで比較すると、enひかりは戸建て向けの中で最安値水準にあるサービスといえます。
サービス名 | 月額料金(戸建て・税込) | 備考 |
|---|
en光(enひかりファミリータイプ) | 4,620円 | プロバイダ料込み・縛りなし |
ドコモ光 | 5,720円 | 2年定期契約タイプA |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 2年自動更新プラン |
auひかり | 5,610円 | 3年自動更新プラン |
2-2.通信速度の実測値:5社の戸建て平均速度
料金面での優位性は明確になりました。
では、実際の通信速度はどうでしょうか。
「みんなのネット回線速度」(2026年6月時点)のデータをもとに、戸建て環境における各サービスの実測値を整理しました。
楽天ひかりやフレッツ光はNTTの共用回線を使う光コラボであるため、夜間の混雑時に速度が落ちやすい傾向があります。
enひかりも同じ光コラボに分類されますが、下記比較表からも分かる通り、速度は十分優秀であることがわかります。
「安いから遅い」とは言い切れない点が大きな特徴です。
Ping値はオンラインゲームでの快適性に直結し、数値が低いほど応答が速くなります。
Ping値ではフレッツ光の方が早いですが、enひかりの数値も十分早いと言えるでしょう。
サービス名 | 下り平均速度 | 上り平均速度 | Ping値 |
|---|
enひかり | 561.09Mbps | 468.77Mbps | 16.19ms |
楽天ひかり | 308.95Mbps | 229.85Mbps | 24.76ms |
おてがる光 | 358.76Mbps | 295.2Mbps | 19.86ms |
フレッツ光 | 577.65Mbps | 398.94Mbps | 14.93ms |
2-3.スマホキャリア割を加えた実質コスト比較
割引なしの純粋な月額料金ではenひかりが優位ですが、ドコモやソフトバンクのスマホを契約している場合は、話が変わってきます。
ドコモ光では「ドコモ光セット割」が適用されると、対象のスマホプランから最大1,100円/月の割引が受けられます。
ソフトバンク光も「おうち割 光セット」により、対象スマホ料金から最大1,100円/月の割引が発生します。
たとえばドコモスマホを1回線持つ場合、ドコモ光の実質負担は月額5,720円から割引後4,620円前後となり、enひかりの4,620円と肩を並べる水準になります。
家族でドコモ回線を複数持つ世帯では、割引が重なり、合計のコスト差はさらに縮まります。
一方enひかりでは、「勝手に割り」というサービスを行っています。
UQ mobile・ahamo・povoを利用している方は月額料金から税込み110円が引かれるサービスです。
大手他社と比べて割引額が低いのが気になる点です。
また、enひかりクロス with お任せISPやenひかりクロス光回線のみプランは勝手に割り適用外のため注意が必要です。
このように、格安SIMを使っている方や複数キャリアを使い分けている世帯では、割引の恩恵を受けられるドコモ光・ソフトバンク光より、シンプルに安いenひかりの方が有利になるケースが多くなります。
どこに乗り換えるべきか困っている方は専用窓口までご相談ください。
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3.【マンション向け比較】enひかり vs 大手他社
マンション向けでもenひかりの優位性は本当に成り立つのでしょうか。
戸建てと違い、マンションでは建物の設備状況や配線方式が料金以上に使い勝手を左右することがあります。
ここでは、月額料金の実際の差・通信速度と安定性・NURO光との使い分けという3つの観点から、マンション居住者にとってenひかりが本当に最適な選択かどうかを検証していきます。
3-1.マンション月額料金の5社比較
マンション向けプランでenひかりがどのくらい割安なのか、実際に数字で確認してみましょう。
比較する5サービスは、enひかり・ドコモ光・ソフトバンク光・auひかりです。
enひかりはプロバイダ料やモデムレンタル料をすべて含んだコミコミ価格で提供しており、追加費用が発生しにくい料金設計が特徴です。
一方、ドコモ光やソフトバンク光はスマホとのセット割を適用することで実質料金が変動するため、単純な月額だけでは比較しにくい面もあります。
auひかりは独自回線のため、設備状況によって提供できない場合があり、契約前のエリア確認が欠かせません。
純粋な月額ベースで見ると、enひかりは業界最安値水準に位置しており、キャリア系の割引なしで利用する場合には特にコスト優位性が際立ちます。
サービス名 | マンション月額料金(税込) |
|---|
en光 | 3,520円 |
ドコモ光 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 4,180円 |
auひかり | 3,740円~5,500円 |
3-2.マンションでの実測速度と安定性の差
マンション環境では、配線方式の違いが実測速度に大きく影響します。
光配線方式(各戸まで光ファイバーを直接引き込む方式)であれば、理論値に近い速度が期待できます。
しかし、VDSL方式やLAN配線方式では最大100Mbpsに制限されるため、住んでいる建物の設備状況が速度を左右する大きな要因です。
光コラボ系のenひかり・ドコモ光・ソフトバンク光は、フレッツ光の回線網を共有する仕組みのため、夜間など利用者が集中する時間帯には速度が落ちやすい側面があります。
対して、NURO光やauひかりは独自回線を使用するため、混雑の影響を受けにくいとされています。
ただし、マンションに設備が導入されていない場合は契約自体ができない点に注意が必要です。
3-3.マンションでNURO光が有利になるケースとその条件
速度よりもコストを重視するマンション居住者にとっては、enひかりのような低価格な光回線は有力な選択肢になります。
月額料金が比較的安く、余計なオプションを省いたシンプルな料金体系のため、固定費を抑えたいユーザーには適したサービスです。
一方で、同じマンション環境でもNURO光が選ばれるケースは、「コストよりも通信品質や速度を優先したい場合」です。
特に2Gbpsや10Gbpsといった高速プランを利用できる環境では、複数デバイスの同時接続や高画質動画視聴、オンラインゲーム、テレワークなどで通信の余裕が生まれやすくなります。
ただしNURO光は、誰でも利用できるわけではなく、まずマンション側に対応設備が導入されている必要があります。
また、提供エリアも限られており、さらに建物ごとに導入方式(タイプS・タイプLなど)が異なるため、ユーザー側で自由にプランを選べない点には注意が必要です。
そのため、純粋に月額コストの安さや導入のしやすさを重視するのであればenひかりが優位になりやすく、通信品質や高速通信環境を重視する場合にはNURO光が選択肢に入る、という住み分けになります。
4.10Gbpsプラン徹底比較:enひかりクロスは他社より安いか
enひかりの10Gbpsプラン「enひかりクロス」は、他社と比べて本当に安いのでしょうか。
まずは各社の月額料金を横並びで確認し、次に気になる対応エリアの調べ方、さらには実際の速度実績まで順に検証していきます。
料金の安さだけでなく、自宅が使えるエリアかどうか・実測速度の実力も含めて総合的に判断することが、10Gプラン選びで後悔しないためのポイントです。
4-1.各社10Gプランの月額料金一覧
10Gbpsプランの料金を横並びで見ると、各社の差は明確です。
enひかりクロスは「with お任せISP」プランで月額4,700円(税込)と、プロバイダ込みでこの価格帯に踏み込んでいます。
v6プラスやXpassなど特定のプロバイダを指定するプランでも、月額4,917円(税込)に設定されています。
しかし、ルーターはセットではなく、有料でレンタルするか自分で用意する必要があります。
他社でも同様に、例えばソフトバンク光・10ギガは、ホームゲートウェイ(S)のレンタル費用が別途発生します。
キャリア割を加味しない純粋な料金水準で比べると、enひかりクロスは他社10Gプランを下回る設定となっていますが、 ルーターレンタル代も含めた料金で比較する必要があります。
その他注意すべき点は、
契約回線数が2027年1月時点12,000回線に届かない場合、5,445円を上限に再度価格の見直しを行う
予定ということです。
価格の永続性という観点では、ある程度の不確実性を含んだ料金設定であることは理解しておく必要があります。
サービス名 | プラン名 | 月額料金(税込) | ルーターレンタル代 |
|---|
enひかりクロス | with お任せISP | 4,700円 | 月額550円(税込) |
enひかりクロス | with v6プラス/Xpass | 4,917円 | 月額550円(税込) |
ソフトバンク光 | 10ギガ(戸建て) | 6,380円 | ホームゲートウェイ(S)月額550円が別途必要 |
ドコモ光 | 10ギガ(戸建て) | 6,380円 | 月額550円(税込) |
4-2.enひかりクロスの対応エリアと確認方法
料金面でのアドバンテージが明らかになったところで、気になるのが「自宅のエリアが対応しているかどうか」です。
enひかりクロスは、北海道・東北から沖縄まで全都道府県をカバーし、日本全国への提供エリア拡大が進んでいます。
ただし、各都市の「一部エリア」という扱いであるため、同じ市内でも対応していない区域が存在します。
エリア確認の手順は明快で、NTT東日本エリア(神奈川・山梨・長野・新潟を含む北東側)ならNTT東日本の提供確認ページ、NTT西日本エリア(静岡・愛知・岐阜・富山を含む南西側)ならNTT西日本の提供確認ページで、自宅住所を入力して確認できます。
エリア内と判明しても、建物の設備状況によっては10G回線の開通を待つケースや、提供自体が見送られるケースもあります。
申し込み前に必ず確認しておきたいポイントです。
4-3.10Gプランで速度ランキング1位の実力を検証
エリアの確認が取れたら、次に気になるのが「実際の速度」です。
enひかりクロスは、10Gbpsを提供するフレッツ光クロス利用プロバイダの中で、東京都での実測速度が1位、全国では3位という結果を記録しています(2026年6月6日時点・みんなのネット回線速度調べ)。
| 時間帯 | Ping | 下り | 上り |
|---|
| 朝 | 17.59ms | 781.52Mbps | 560.53Mbps |
| 昼 | 15.17ms | 547.28Mbps | 428.63Mbps |
| 夕方 | 15.41ms | 670.03Mbps | 517.72Mbps |
| 夜 | 17.48ms | 508.25Mbps | 460.22Mbps |
| 深夜 | 15.18ms | 648.66Mbps | 484.6Mbps |
これほどの速度実績が出る背景には、IPv6 IPoE方式の採用があります。
従来のPPPoE方式と違い、混雑しやすい折り返し地点を経由しない経路で通信が行われるため、夜間の混雑時間帯でも速度が落ちにくい特性があります。
ただし、10Gプランの性能を引き出すには、手元の環境が整っていることが前提です。
パソコン・ルーター・LANケーブルのすべてが10G対応でなければ、最大速度には届きません。
LANケーブルはカテゴリー6a以上、ルーターは10GBASE-T対応機種が必要です。
ランキング1位の実力を体感するには、回線とあわせて機器側の見直しも欠かせません。
5.enひかりの評判・口コミ:速度・サポート・安定性のリアルな声
スペックや料金表だけではわからない「実際の使い心地」は、ユーザーの生の声から読み取るのが一番です。
enひかりを実際に契約したユーザーが感じた満足点・不満点は、どのような内容なのでしょうか。
速度・安定性への評価、料金に対するリアルな反応、そしてサポート対応の質という3つの観点から、評判の実態を掘り下げていきます。
5-1.速度・安定性に関するユーザーの口コミ
enひかりユーザーの速度・安定性に関する口コミを見ると、好意的な評価が多い印象です。
10ギガプランの契約者の口コミです。
動画配信者など、通信負荷の高い用途を日常的に使うヘビーユーザーからも支持されており、「安い=遅い」という先入観が覆される評価が相次いでいます。
サービス面でも絶賛の口コミが多数ありました。
もちろん、「速度が出ない」という声はゼロではありません。
ただ、光回線はベストエフォート型サービスであり、時間帯や建物の設備状況によって速度が変動するのはどの事業者にも共通する特性です。
みんなのネット回線速度の光コラボ速度ランキングでは、enひかりはトップクラスに位置しており、実績としての裏付けもあります。
5-2.料金の安さへの満足度と注意点
料金の安さに対するユーザーの満足度は、全体的に高い傾向があります。
「料金が安い」「コスパが良い」といった率直な声が多く、月額料金のシンプルさや縛りのなさを合わせて評価するユーザーが目立ちます。
他社では複雑な割引条件や期間縛りが組み合わさることも多い中、戸建て月額4,620円・マンション月額3,520円という明快な料金体系が「わかりやすくて安心」という共感を生んでいるようです。
ただし、契約前に見落としがちな点もあります。
まず、IPv6接続(v6プラス等)は月額198円の有料オプションであり、他社では標準搭載のケースもあるため、速度を最大限に引き出したい場合は実質的な月額が上がる点を把握しておく必要があります。
また、キャッシュバックキャンペーンも実施していないため、「乗り換え時にまとまった還元を受けたい」という方には物足りなく映ることもあるでしょう。
オプション構成も含めたトータルコストで比較することが大切です。
enひかりについて詳しく知りたい方や、他社と比較したい方は専用窓口までご相談ください。
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5-3.サポート・問い合わせ対応への評価
サポート品質は、enひかりの評判の中でも特に際立つポイントです。
「電話がすぐ繋がる」「対応が良すぎる」
といった声が複数寄せられており、電話(0120-91-5586)が平日・土日祝日ともに10時〜18時30分対応している点も高く評価されています。
技術的なトラブルに際して、担当者がユーザーの使用機器を確認した上でレベルに合った説明をしてくれるという具体的な体験談も見受けられます。
大手他社のサポートでは、AIチャットで初期対応を済ませるケースが増えており、複雑な問題を抱えたユーザーが解決策にたどり着けず不満を感じる場面は少なくありません。
一方、enひかりは料金体系をシンプルに保つことで問い合わせ件数自体を抑え、その分オペレーターが丁寧に対応できる環境を整えているとも考えられます。
ただし、問い合わせは電話のみで、メールやチャットには対応していない点は一部ユーザーが不便に感じており、連絡手段の選択肢という観点では課題が残ります。
6.フレッツ光からenひかりへの乗り換え手順と注意点
「乗り換えたいけど、手続きが複雑そう」と感じている方も多いのではないでしょうか。
実際には、enひかりへの切り替えは思った以上にシンプルで、工事不要のケースも少なくありません。
以下では、手続きの種類と費用の扱い、ルーターの準備方法、開通前後にやるべき対応策まで、スムーズに移行するための具体的なステップを順に確認していきましょう。
6-1.転用・事業者変更の流れと工事費の扱い
フレッツ光からenひかりへ切り替える方法は、大きく「転用」と「事業者変更」の2種類があります。
転用とは、NTT東西のフレッツ光回線をそのまま使いながら、プロバイダだけをenひかりに変更する手続きです。
この場合、宅内への工事が発生しないため、工事費は原則かかりません。
手続きはオンラインで完結することが多く、物理的な立ち会いも不要なので、乗り換えのハードルが低い点が魅力です。
一方、事業者変更は、他の光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光など)からenひかりへ移る際に使う手続きです。
こちらも基本的には工事不要で切り替えられますが、一部の例外ケースでは工事が発生することもあるため、事前確認が必要です。
また、enひかりでは転用・事業者変更にかかる手数料を最大2,200円に抑えており、他社と比べてもリーズナブルな設定になっています。
工事費の扱いや手続きの詳細は契約状況によって異なる部分もあるため、申し込み前に公式サイトで個別の条件を確認しておくことをおすすめします。
6-2.ルーターの選び方:レンタルか自前購入か
転用手続きが完了したら、次に考えるのがルーターの準備です。
enひかりでは、月額330円でルーターをレンタルする方法と、公式が斡旋する特価品を購入する方法の2択があります。
レンタルは初期費用ゼロで始められる手軽さが魅力ですが、長期利用なら購入の方がトータルコストを抑えられます。
性能面では、斡旋品はWi-Fi 6対応モデルが中心で、1ギガ回線を十分に活かせる仕様です。
一方、10ギガプランのenひかりクロスを契約する場合は、Wi-Fi 6対応の10ギガ対応機器が別途必要になる点に注意が必要です。
市販品で購入すると数万円規模になるケースもあるため、この場合はレンタル(月額550円)の方が現実的な選択肢となるでしょう。
自宅にすでに性能の良いルーターがある場合は、そのまま流用できることもあります。
6-3.開通前にWi-Fiを使う方法と初期設定の手順
工事の開通まで通常数週間かかるため、その間のネット環境が気になる方は多いでしょう。
enひかりのご契約者は、日本国内用モバイルWi-Fiレンタルサービスを3泊4日分無料で利用できます。
16時までの注文で最短翌日届くため、開通前でも自宅のネット環境をすぐに確保できる点は大きなメリットです。
レンタル期間は1泊2日〜2年間で自由に設定でき、1日390円(税込)〜と手頃な価格設定です。
電波はUQ WiMAXの最速440Mbpsと、全国99%以上をカバーするau 4G LTE(月7GB)の両方に対応しており、外出先や入院・引越しなど幅広い場面でも活用できます。
開通後の初期設定は、ONUとルーターをLANケーブルで接続し、電源を入れてWi-FiのSSIDを選ぶだけです。
enひかりはIPv6(IPoE方式)に対応しているため、複雑な手動設定は不要で、接続後すぐにインターネットを使い始められます。
7.enひかりの解約・乗り換え時に知っておくべきこと
enひかりへの切り替えを検討しているなら、解約・乗り換え時のルールを事前に把握しておくことが重要です。
手続きのタイミングや順序を誤ると、余分なコストが発生したり、電気や電話などの生活インフラが一時的に宙に浮く事態になりかねません。
解約手数料の条件から他社への移行手続き、関連サービスへの影響まで、見落としやすいポイントを順に確認していきましょう。
7-1.解約手数料ゼロの条件と解約手続きの流れ
enひかりには、そもそも契約期間の縛りが設けられていません。
そのため、解約手数料はいつ解約しても発生しない仕組みです。
工事費についてもキャンペーン中につき「完全無料」扱いとなっており、途中解約時に残債を請求されることがありません。
他社でよく見られる「実質無料」との違いがここにあります。
実質無料の場合、工事費を月々の割引で相殺する仕組みのため、割引期間が終わる前に解約すると残りの工事費が一括請求されます。
enひかりにはそういったリスクが生じない点は、大きな安心材料といえます。
解約手続きは、カスタマーセンター(03-5534-9997、受付10時~18時30分)への電話で行います。
注意すべきは締め日です。
当月末での解約を希望する場合、20日までに連絡する必要があります。
21日以降の連絡になると、翌月末解約として扱われ、翌月分の料金も発生します。
タイミングを誤ると余分なコストが生じるため、解約を決めたら早めに行動するようにしましょう。
7-2.他社へ乗り換える際の転用・撤去工事の有無
enひかりから他社の光コラボサービスへ乗り換える場合、「事業者変更」の手続きをとることになり、NTTへの撤去工事は原則として不要です。
引き続きNTTの光回線設備をそのまま使い続ける形になるためです。
一方、NURO光やauひかりのように独自の回線設備を使うサービスへ乗り換える場合は、別途撤去工事が必要になることがあり、新規で開通工事が必要になります。
この場合、工事の日程調整が必要で、開通までに時間がかかる点にも注意が必要です。
また、enひかりから他社光コラボレーションサービスへ事業者変更する場合は税込3,300円の手数料がかかります。
乗り換え先によっては、これとは別に新規事務手数料が発生する場合もあるため、手続き前に費用の全体像を確認しておくと安心です。
7-3.enひかり電気など関連サービスの同時解約の注意点
enひかりでは、en光電気はen光本体の契約者向けオプションサービスであり、単独では契約できない仕組みになっています。
そのため、enひかり本体を解約すると、enひかり電気も自動的に利用できなくなります。
ここで注意したいのが、解約のタイミングです。
enひかり電気を利用中の場合、電力の切り替え先を事前に確保しておかないと、解約と同時に電気の供給元が宙に浮いた状態になりかねません。
新しい電力会社への切り替え申し込みを先に済ませ、開通日が確定してからenひかり本体の解約手続きを進めるのが現実的な順序です。
enひかり電話やen光テレビなど他のオプションも、本体解約と同時に終了します。
特に固定電話を使い続ける予定がある場合は、番号ポータビリティの手配を忘れずに行う必要があります。
複数のサービスをまとめて契約しているほど、解約前の準備に時間がかかるため、余裕を持ったスケジュールで進めることが重要です。
番号ポータビリティってなに?解約がうまくできるかわからないという方は下記窓口で相談してみましょう。
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8.enひかりが向いている人・向いていない人を整理
料金・速度・評判と確認してきましたが、最終的に大切なのは「自分にとってenひかりが最適かどうか」という判断です。
住宅タイプやスマホキャリア、利用用途によって、最もコストパフォーマンスの高い選択肢は変わります。
enひかりが本当に向いているのはどんな人で、逆に他社を選んだ方が得をするケースとはどういう状況なのか。
条件別に整理しながら、後悔しない光回線選びの判断軸を確認していきましょう。
8-1.en光が特におすすめなユーザーの条件
enひかりをおすすめできるのは以下の場合です。
・月額料金の安さを最優先する場合
業界最安値水準の月額料金で、プロバイダ料・モデムレンタル料込みの分かりやすい料金体系が魅力といえるでしょう。
・追加費用が積み上がりにくく、総額をシンプルに整理したい場合
キャリア割が使えない格安スマホなどを利用している人に向いており、純粋な回線料金で比較するとenひかりが有利になりやすいといえます。
・乗り換えをシンプルにしたい場合
フレッツ光や他の光コラボからの「転用・事業者変更」で工事不要になるケースが多く、開通工事の立ち会いも不要な場合があり、切り替えがスムーズです。
・コスト面の安心感が欲しい場合
解約手数料がかからないため、将来の乗り換えリスクが低いため長期契約に縛られにくく柔軟に使えます。
8-2.ドコモ光・ソフトバンク光・NURO光を選ぶべき人の条件
en光以外を検討すべき人は下記のとおりです。
・スマホキャリアのセット割がある場合
ドコモ・ソフトバンク・auユーザーはそれぞれの回線とセットで利用することで月額料金が大幅に下がる可能性があります。
単純な月額比較だけではなく、割引込みの実質料金で有利になります。
・通信速度を最優先する場合
NURO光は独自回線を利用し、最大2Gbpsの高速通信を提供しています。
フレッツ網を使う光コラボ系とは異なる速度特性を持つため、通信速度が低下しにくいです。
記事のまとめ
enひかりはプロバイダ込みの月額料金が業界最安水準で、フレッツ光からの転用なら工事費不要で乗り換えやすい点が大きな強みです。
戸建て・マンション別のプラン構成も明快で、10Gbpsのenひかりクロスまでラインナップが揃っています。
一方、スマホキャリア割を活用できる方はドコモ光・ソフトバンク光が実質的にお得になるケースもあります。
住宅タイプ・キャリア・用途を軸に、最適な回線を選んでください。
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