「NTTかなと思ってうっかり転用番号を教えてしまった。」そんなあなた必見です!
電話で光コラボレーションへ勧誘され、相手に転用承諾番号を教えてしまった場合でも、対処すれば転用を中止できます。既に転用手続きが完了している場合も元に戻せますが、費用がかかる場合もあるので注意しましょう。
この記事では光コラボレーションへの勧誘に関する注意点や、転用承諾番号を業者に教えてしまった場合の対処法を解説します。わけもわからないまま転用手続きを勧められて困っている方は、参考にしてください。
尚、転用の勧誘は代理店から電話を使った手法が多いようです。すでに契約してしまって不安を感じている場合は、それがメリットのある契約であったのか下記の相談窓口で無料相談を受けてみるのもよいでしょう。
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- 「NTTかと思って契約したら違う会社だった」
- 「絶対に変えないといけないような勧誘だった」
- 「フレッツ光からコラボに移行して速度が遅くなった」
などなど・・実際に光コラボへの乗り換えによりこのような思いをされている方も多いはずです。
もし、あなたがフレッツ光に戻す方法を知りたい、契約をしてしまい解約金に困っているなどのお悩みがあれば下記の相談窓口がおすすめです。
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目次
1.まずは光コラボレーションの勧誘について詳しく解説
光コラボレーション(光コラボ)から委託を受けた代理店は、電話などを使って一般のフレッツ光ユーザーに契約の移行(転用)を迫ってきます。
悪質な勧誘も多いので、言われるがままに手続きを進めてはいけません。
まずは昨今の光コラボ関連業者による勧誘の手口や、光コラボへの「転用」に必要な「転用承諾番号」を知りましょう。
1−1.昨今の光コラボの勧誘方法
光コラボへの勧誘方法は、主に電話や手紙です。光コラボへ勧誘を行う一部代理店は、NTTなどの企業名を装って「信頼できる相手」であると思わせてきます。そして「月額料金が安くなる」など「乗り換えたほうがお得」に感じられる説明をし、フレッツ光から光コラボへの「転用」を迫るのです。
悪質な業者だと、「システムが変わったから手続きをしなければいけない」など嘘の説明をあたかも真実であるかのように行ってくるので注意しましょう。電話などで光コラボへの勧誘を行っている会社は「代理店」で、NTTなどの大手や光コラボを直接展開している会社とは全く異なります。
代理店は、フレッツ光ユーザーや光回線未契約者に光コラボを契約させることで、光コラボを展開している大元の会社から「成果報酬」を得られるのです。フレッツ光から光コラボへ転用すると、確かにユーザーは月額料金が下がるなどの恩恵を受けられる場合もあります。
しかし代理店経由で申し込むと身に覚えのないオプションが付けられていたりで、結果高額な請求を受けてしまうこともあるので、慎重に検討しましょう。
もし既に転用承諾番号を伝えてしまったがそれが大丈夫だったのか不安な場合は、ひとりで悩まずインターネットの無料相談窓口に問い合わせてみるのも良いでしょう。
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1−2.転用承諾番号とは その役割を分かりやすく解説
光コラボへの転用に必要な「転用承諾番号」は、11桁の英数字です。
東日本なら「E」、西日本なら「W」から始まります。転用取得番号の発行と利用は、転用をする意志表示です。
光コラボを契約する際は電話やインターネットからNTTに問い合わせて転用承諾番号を入手し、契約時に事業者へ伝える必要があります。代理店に転用承諾番号を教えたら最後、転用の手続きをどんどん進められてしまいます。
悪質な代理店の場合は、NTTを名乗って電話越しにその場で転用承諾番号を発行させるケースもあるので注意しましょう。なおNTTが自分から転用承諾番号を発行させて、光コラボへの移行を迫ることは絶対にありません。電話越しに転用承諾番号を発行させてくるのは、悪質な代理店のみです。
2. 転用承諾番号を教えてしまった時の対処法
光コラボの勧誘を行っている代理店に転用承諾番号を教えてしまった場合は、教えてからどのくらい経ったかで取り消せるかどうかが変わります。既に代理店へ転用承諾番号を教えてしまった方は、解説する対処法をチェックしてみてください。
2−1.転用番号を取得して1〜2日以内の場合
転用承諾番号を伝えてから1~2日程度で日が経っていなければ、転用承諾番号の上書き処理ができるかもしれません。
実際、転用する事自体はメリットが大きいことの方が多いです。
回線とプロバイダが一本化される為、割安になることが多く、対応も一本化されます。
ただ今回の転用手続きが不適切だと感じた場合は、転用承諾番号を伝えて1~2日程度であれば、再度転用承諾番号を再発行することで、先に伝えてしまった転用承諾番号は無効化されます。
その上で自分にとって何が一番適正なのか検討するのがよいでしょう。
自分にとって何が適正な形なのか迷う場合は、2-2に後述するインターネットの無料相談窓口に問い合わせてみると良いでしょう。
2−2.ある程度日数が経過している場合
しばらく日が経って既に手続きが行われてしまった疑いがある場合は、ひとまず代理店に電話して転用をやめたいと伝えましょう。代理店に断られた場合は、NTTや契約予定だった光コラボの事業者にも問い合わせましょう。
解決できなかった場合はインターネットの相談窓口等に問い合わせて今後の対策を練りましょう。
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3.転用してしまった・・元に戻す方法はないの?
既にフレッツ光から光コラボへの転用手続きが終了してしまっている場合も、8日以内ならキャンセルできます。ただしキャンセルまでの利用料や工事費がかかるケースもあるので、注意しましょう。
8日以上経過している場合は、光コラボを解約してから再度フレッツ光を契約し直すことで契約を戻せます。ただしフレッツ光を契約し直す場合は光コラボの解約金やフレッツ光の工事費、契約料といった各種費用がかかってしまうことと、以前付いてた継続利用に対する割引が付かないので、注意が必要です。
4.転用承諾番号を取得する際の注意点
転用承諾番号は、慎重に取得する必要があります。電話や手紙による勧誘は、悪質な代理店の可能性も少なからずあるので、慎重な判断が必要です。
インターネット等で自分から調べて見つけた光コラボへ転用する際は、評判や契約期間・解約金などの情報を細かい部分までしっかりチェックしてから転用番号を取得しましょう。
転用番号を事業者や代理店に伝えてしまうと、転用手続きがどんどん進んでしまいます。勢いで取得せず、転用先を詳しく調査してから発行しましょう。なお転用承諾番号には、15日間の有効期限があります。
フレッツ光の回線を光コラボへ転用する際は、有効期限切れを防ぐために手続きをするその日に取得するのがおすすめです。
もし光コラボの勧誘を受けた際は、それがメリットのある契約であったのか下記の相談窓口で無料相談を受けてみるのもよいでしょう。
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5. まとめ
電話などでNTTなどの大手企業に見せかけて光コラボへ勧誘してくるのは、契約による成果報酬目当ての「代理店」です。光コラボへの勧誘電話や手紙で「うまい話」だと思っても、転用承諾番号を言われるがままに発行してはいけません。
フレッツ光から光コラボへ転用するなら勧誘電話等は利用せず、インターネット等で自分からしっかり各社の情報を調べましょう。
最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。
そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。
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