評判が最悪?光ギガ(ハイビット)の賢い解約方法とおすすめ光回線

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光ギガを運営する(株)ハイビットは、販売勧誘方法に問題があり総務省から行政指導を2回も受け、NTT東西から販売停止措置まで受けた事業者です。

Twitterで検索してみると未だに光ギガ解約のため仕方なく違約金3~4万円を支払って解約したとの口コミがあります。

そこで今回は、ハイビットが行政指導で指摘されたような悪質な販売勧誘で光ギガに加入してしまった利用者がスムーズに賢く解約できるよう、解約手順等についてお話ししようと思います。

1.ハイビットが運営する光ギガとは?

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光ギガは、2chのブラック企業ランキングで常連の(株)光通信の子会社(株)ハイビットが運営する光コラボです。プロバイダ事業としては、Toppa!を運営しています。

2015年2月27日と同年12月4日に総務省から販売勧誘方法について2回も行政指導を受けています。

これを受けNTT東西は、ハイビットに対し光ギガの新規・転用の申込受付を停止しました。

行政指導の内容は、次のとおりです。

  • 転用によって契約先がHi-Bit社に変更されることが説明されていない、又はこれについて虚偽の説明が行われている。
  • NTT東西からの連絡であると誤認させるような紛らわしい、又は虚偽の説明が行われている。
  • 本件サービスの提供に当たってNTT東西の設備を用いること等を殊更に強調し、「ご安心ください」などと述べること等により、NTT東西との契約関係が残ると誤認させるような説明を行っている。
  • 利用者を電話で誘導しながら、NTT東西のウェブサイトに契約者情報を入力させ、転用承諾番号※を取得させる中で、ウェブサイト上の注意事項について虚偽の説明を行い、又はウェブサイト上の注意事項を読み飛ばさせ、「同意する」の欄にチェックを入れさせる等して取得手続を進めさせている。
    ※ 東西が利用者に対して発行する、転用に当たって必要となる手続用の番号
  • 利用者が現在支払っている料金を確認せずに、「今よりも安くなる」などと断定的に案内しつつ、インターネットの検索代行等を内容とする複数のオプションサービスに加入させ、合計額では、現在の契約よりも高額な契約を結ばせている。
  • 「切替費用」と称する内容の不明確な経費を36回の分割払いで契約させ(金額は、23,400円や43,200円など場合によって異なる。)、これが何のための経費であるか説明されていない。
  • 3年間の期間拘束契約が自動更新されることが利用者に理解できる形で説明されていない。

その後、NTT東西は、行政指導の内容を遵守した販売活動が行われるものと判断し、今年、2016年4月1日から申込受付を再開しています。

(参考URL1  http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_02000164.html)
(参考URL2  http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_02000197.html)
(参考URL3  http://www.ntt-east.co.jp/info/detail/151207_01.html)
(参考URL4  https://www.ntt-west.co.jp/info/support/oshirase151208.html)
(参考URL5  http://hikarigiga.jp/2016/03/30/986/)

1−1.料金や速度、サービス

総務省の行政指導等により、光ギガは料金設定を改正したようですね。

現在の料金については次のとおりです。

<光ギガの利用料(2016年4月1日以降)>

タイプ 戸建 マンション
光回線のみ 4,400円 3,400円
光回線+プロバイダ 5,300円 4,200円
初期費用(転用の場合) 3,000円
初期費用(新規の場合)

3,000円+工事費

<工事費について>

・立会工事で屋内配線新設あり24,000円

(初回3,000円+875円×24回の分割払)

・立会工事で屋内配線新設なし9,600円

・立会不要の工事2,000円

違約金  9,975円

総務省から指摘された「切替費用」という内容がよく分からない料金は削除されていますね。

月額利用料については、少々高めですが一般的な料金です。

しかし、新規の工事費がフレッツ光より少々お高いですね。

フレッツ光ですと、立会工事で屋内配線新設ありで15,000円~18,000円、立会工事で屋内配線新設なしで7,600円程度ですね。

回線速度は、最高1Gbpsのプランですが、実測値では、1~40Mbps程度で、特に夜間に速度低下が起こるようです。

1GbpsだとYoutubeの視聴も厳しそうですね。

サービスについては、セキュリティサービスが標準装備されていますね。

そして、電話サポートがフリーダイヤルではなく有料電話でした。

1−2. 評判はどうなの?

評価はネガティブなものが目立ちますよね。

光ギガもプロバイダのToppaも、とにかく、ハイビット自体の評判がとても悪いですね。

販売勧誘方法から通信速度はもちろん、サポート窓口も今時フリーダイヤルではなく有料電話で、しかも繋がりにくいようですね。

そして、解約を指南するサイトも多数存在します。

2. 光ギガを契約してしまったら賢い解約方法3ステップ

それでは、具体的な解約方法について順を追ってお話しします。

2−1.解約手順1

まず、光ギガのIDが確認できる開通案内等の書類を準備します。

2−2.解約手順2

次に、下のURLに行くと「Ha-Bitからお客様へ」というPDFファイルが表示されますので、これを印刷し、自分がどのような勧奨のされ方をしたのか確認して下さい。

(URL  http://hikarigiga.jp/wp/wp-content/uploads/2015/12/giga151208.pdf)

<参考:具体的な勧奨のケース「Ha-Bitからお客様へ」から抜粋>
1 「NTTのプランが変更になる。」「NTTにて割引がはじまった。」というような、NTT東西からの連絡であると誤認させるような勧奨によりお申し込みされたお客様
2. サービス提供元がNTT東西から当社に変更になる旨の説明がなされずにお申し込みされたお客様
3. 「料金の改定と適用開始時期のご案内」というような、転用後もNTT東西との契約が継続すると誤認させるような勧奨によりお申し込みされたお客様
4. オプションサービスについて、内容や料金等の明確な説明がなされずにお申し込みされたお客様
5. 割賦契約と月々割について、明確な説明がなされずにお申し込みされたお客様
6. 「今後、インターネットを継続利用されるお客様については、変更の手続きをさせていただいている。」というような、当社サービスへの転用が必要な手続きであると誤認させるような勧奨により、お申し込みされたお客様
7. お客様が現在NTT東西にお支払いされている正確な料金の確認をせずに「今よりも安くなる。」というような断定的な説明を受け、お申し込みされたお客様
8. 契約期間が3年毎の自動更新である旨の説明を受けていないお客様
9. その他、お客様が望まない形でのサービス提供となっていらっしゃるお客様
出典:http://hikarigiga.jp/wp/wp-content/uploads/2015/12/giga151208.pdf

2−3.解約手順3

ハイビットの「お客様苦情専用窓口」へ電話し、解約したい旨と解約理由を伝えます。電話番号等は次のとおりです。

窓口電話番号:0120-338-309

受付時間:間 10:00~18:00(年末年始を除く)

これで違約金がかからずに解約手続きができる可能性が高くなります。

なお、ハイビットと交渉できるか自信がない場合は、最寄りの消費生活センターへ相談して対応すると良いですよ。

「消費者ホットライン(電話番号:188 局番なし)」へ電話すると最寄りの消費生活相談窓口を案内してくれます。

3.光ギガ解約後のおすすめ光回線ピックアップ

もし、違約金を支払わなければならなくなったとしても、次の光回線ですと、違約金相当額を還元やキャッシュバックがありますのでおすすめです。

auひかり(「乗りかえサポート還元」キャンペーンにより光電話加入を条件に最大15,000円~30,000円を上限に違約金が還元されます。)

※auひかりの評判について
auひかりの評判の知識が知りたい方は
auひかりの6つの注目ポイントから観る評判と口コミがすごい』を確認しよう。

ソフトバンク光(「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」により最大10万円を上限に違約金と撤去工事費が還元されます。)

※ソフトバンク光の評判について
ソフトバンク光の知識が知りたい方は
ソフトバンク光の評判と口コミ最新(2016年)まとめ!』を確認しよう。

NURO光(キャンペーン適用期間30,000円がキャッシュバックされます。また、開通のための基本工事費は割引により実質無料となります。)

この他に、サービス提供エリアが限定されますが電力系の光回線でも公式キャッシュバックを行っている場合が多いですので、対象エリアにお住まいの方は確認することをおすすめします。

また、販売代理店でも独自の高額なキャッシュバックを行っていますが、オプション加入等が条件となる場合が多く、注意が必要です。

※NURO光の評判について
NURO光の評判の知識が知りたい方は
NURO光の評判と口コミで注目したい8つのことが話題!』 を確認しよう。

4.まとめ

本当に強引な勧誘が多いですね。

今回の光ギガ以外の光回線でも販売勧誘の問題で総務省から指導を受けた事業者が複数あり、中には、利用者のパソコンを遠隔操作して自社のサービスに変更させてしまう事業者や、高額サポートを多数加入させ、解約を申し出ると15万円と驚くような高額違約金を請求してくる悪質な事業者もあります。

一方、地域に根ざしたサービスを地道に行い、ブロードバンドアワード等で顧客満足度最優秀賞を獲得しているような優良な事業者も多数あります。

光回線の事業者もNTT東日本エリアの光コラボで約360事業者、NTT西日本エリアで約250社もあり、これに、電力系事業者やケーブルテレビ系の事業者もありますので、回線選びも大変です。

ですが、電話勧誘等での契約には充分注意し、事前に口コミや評判をネットで調査した上で、顧客満足度の高い優良な事業者と契約することを強くおすすめします。

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