スピーディア光は高額?評判と料金詳細からプロが検証【5分で分かる】

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スピーディア光女子画像

「スピーディア光を利用しているけど料金が高いような気がする!」

「他社コラボレーションと比較してみたら不安になってきた。」

スピーディア光を利用していてこんなお悩みはありませんか?

今回は宮城県仙台市に本社を構える(株)スピーディアが提供する光コラボ「スピーディア光」についてあなたの疑問を解消致します。

光回線の料金が気になっている方には必見ですよ。

1.スピーディア光って何!?

スピーディア光は、宮城県仙台市に本社を構える(株)スピーディアが提供する光コラボです。回線は、NTTのフレッツ光を使用し、最大1Gbpsの高速回線です。

そして、運営会社の(株)スピーディアは、スピーディア光の他に自社プロバイダのスピーディアも運営しています。この他にも、データセンター運営なども行っています。

2.スピーディア光の料金詳細まとめ

スピーディア光の料金は次のとおりです。

<スピーディア光の料金>
戸建て マンション
料金(回線のみ)※1※2 4,300円 3,300円
【参考】自社プロバイダ料金

スタンダード2年パック※3

1,200円 1,200円
【参考】回線+プロバイダ料金 5,500円 4,500円
  • 1プロバイダは別契約です。
  • 2スピーディア光の最低利用期間は24ヶ月です。
    違約金は、24ヶ月以内で解約する場合、9,975円がかかります。25ヶ月目以降の解約の場合は、違約金はかかりません。
  • 3プロバイダの料金プランはスピーディアの「スタンダード2年パック」で、最低利用期間は24ヶ月です。
    違約金は、24ヶ月以内で解約する場合、9,975円がかかります。

2−1.他社光コラボと比較してみた

スピーディア光と他社光コラボとの料金を比較してみましょう。

<料金比較>
光コラボ 戸建て マンション 備考
スピーディア光

+プロバイダ

5,500円 4,500円 ・プロバイダは、自社プロバイダ(1,200円・2年プラン)を使った場合

・セット割なし

4,800円 3,800円 ・プロバイダは、業界最安水準のBBエキサイト(500円)を使った場合

・セット割なし

エキサイト光 4,360円 3,360円 業界最安水準の光コラボ
OCN光 5,100円 3,600円 ・格安SIM「OCNモバイルONE」とのセット割あり
ビッグローブ光 4,980円 3,980円 ・格安SIM「ビッグローブモバイル」とのセット割あり

・auスマホとのセット割あり

nifty光 5,200円 3,980円 ・格安SIM「NifMo」とのセット割あり

・auスマホとのセット割あり

ドコモ光

(タイプA)

5,200円 4,000円 ・ドコモスマホとのセット割あり
ソフトバンク光 5,200円 3,800円 ・ソフトバンクスマホとのセット割あり

・ワイモバイルスマホとのセット割あり

【参考】

auひかり

5,100円 3,800円 auスマホとのセット割あり

他社との料金を比較してみましたが、スピーディア光に割安感はなさそうです。また、他社のようにスマホなどとのセット割もありませんので、大きなメリットもなさそうですね。

2−2.スピーディア光は高額!?

それでは、スピーディア光ははたして高額なのか、スピーディア光と同様に回線だけ提供しているフレッツ光と比べてみようと思います。

<スピーディアア光VSフレッツ光>
回線料金 戸建て マンション
プラン2※ プラン1※ ミニ※
スピーディア光 4,300円 3,300円 3,300円 3,300円
NTT東日本

フレッツ光

4,600円 2,950円 3,350円 3,950円
NTT西日本

フレッツ光

3,810円 2,530円 2,930円 3,420円
  • NTT東日本マンションプランのプラン2は16戸以上、プラン1は8~15、ミニは4~7戸の集合住宅
  • NTT西日本マンションプランのプラン2は16戸以上、プラン1は8~15、ミニは6~7戸の集合住宅

比較の結果、スピーディア光は、

  • 戸建プランでは、NTT西日本のフレッツ光より高額
  • マンションプランのプラン2では、NTT東西のフレッツ光より高額
  • マンションプランのプラン1では、NTT西日本のフレッツ光より高額で、NTT東日本とほぼ同じ
  • マンションプランのミニでは、NTT東西より低額

という結論になりました。

フレッツ光も、各種割引サービスを使えば実際このように割安になります。このため、スピーディア光と比較してもNTT西日本のフレッツ光戸建てプランやNTT東西のマンションプラン1~2では、スピーディア光より割安になりますね。

結果として、スピーディア光はフレッツ光より実際に高額になる場合があります。

3.スピーディア光の評判と口コミはどう?

スピーディア光について、ネット上の評判と口コミをみてみましょう。

3−1.sns等の評判と口コミがヤバイ!?

snsのTwitterやQ%Aサイトのヤフー知恵袋などにも情報はありません。やはり、マイナーな光コラボですので、情報は少ないようです。

しかし、ネットの情報サイト「つなが~るネット」には、スピーディア光の料金が安くないためおすすめしないという情報がありました。

(参考URL  http://tsunaga-ru.net/speediahikari-26611)

ただ、勧誘電話などの強引な販売についての評判・口コミもありませんでしたので、この点ではもしかしたら安心なのかもしれません。

3−2.実際の利用者の声はどう?

ブログからスピーディアプロバイダの利用者の声があがっていました。この方は、スピーディアとハイビットのToppa!とヤフーのヤフーBBを比較しています。

内容を要約すると、次のとおりです。

  • スピーディアは、Toppa!よりは通信速度が速い
  • スピーディアは、ヤフーBBよりは少し遅い
  • スピーディアは、動作が不安定でSkypeを使っていると途切れ途切れで使い物にならない
  • スピーディアは、不安定なだけではなく、夜になると速度低下が発生する

どうやら、スピーディア光では自社プロバイダのスピーディアは使わないほうが良さそうですね。

3−3.プロが判定!評判や口コミからスピーディア光はあり?無し?

実際の利用者の口コミ情報では、通信品質に難があるようです。特に夜の時間に、回線の途切れが発生しており、Skypeなどの通信系ソフトの使用に支障が出るレベルとのことです。

また料金面でも、他社光コラボより高額で、フレッツ光と比較しても全体的に割安感もなく、スマホとのセット割などの割引サービスもありません。さらに、通信品質も自社プロバイダのスピーディアの動作が不安定という点も気になります。

ですので、スピーディア光は、料金・割引サービス・通信品質の点でメリットはほとんど無く、結論としては「無し!」と判断できそうです。

4.もし契約してしまったら?賢い解約方法と違約金はいくら

スピーディア光の最低利用期間は24ヶ月です。24ヶ月以内に解約すると、9,975円の違約金がかかってしまいます。しかし、スピーディア光には自動更新契約がありませんので、25ヶ月目以降に解約すれば、違約金0円で解約できます。

また、うっかり申込んでしまった場合や、知らない間に契約されてしまったという場合でも契約して間もない場合でしたら「初期契約解除制度」を使って契約を解除することができます。この「初期契約解除制度」とは、クーリングオフ制度に似た消費者保護のための制度です。

具体的には、契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでは、契約先事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除でます。

契約解除の方法は、書面を契約先事業者に対して送付することですが、書面の発送方法に普通郵便は使わずに、相手に書面が届いたことが確認できる「特定記録郵便」や「配達証明郵便」を使いましょう。

また、1人で手続きを行うことが不安な場合は、1人で悩まずに、消費生活センターなどの公的機関に相談しましょう。消費者ホットライン(局番なしの188)に電話すると、最寄りの消費生活相談窓口を紹介してくれます。

消費者ホットライン

5.今後インターネット契約をする際の注意点まとめ

トラブルに巻き込まれないようにインターネット回線を契約するためには、次の点に注意して下さい。

<注意点>

  • サービス内容が分からない場合、加入する必要があるかどうか分からない場合、勧誘が強引だと感じた場合には、その場ですぐ契約 ( 申込み ) しないようにしましょう。
  • 契約前に、契約する事業者名やサービス名を必ず確認し、契約内容等について記載された書面を求め、月額料金やオプションサービス、解約料等についても正確に確認しましょう。
  • 勧誘してくる営業マンの「今よりお安くなります。」「絶対にお得です。」などの営業トークに迷わされず、現在の契約内容と勧誘されているサービスの契約内容をしっかり比較した上で検討しましょう。
  • トラブルになってしまった場合は、決して1人で悩まずに、最寄りの消費生活センターに相談しましょう。

6. まとめ

現在、NTTのフレッツ光を使用した光コラボインターネット回線の事業者数は500社以上もあります。このような数多いインターネット回線の中から、どれを選んだら良いのか迷うのは当然のことです。

そして、500社以上もあるインターネット回線事業者は、顧客獲得のために熾烈な競争しています。インターネット回線の品質や通信速度の改善、そしてお得な料金プランや割引サービスなどで企業努力をして他社と競争するのなら、利用者にとっては大歓迎です。

しかし、このような前向きな方法で努力するのではなく、強引で巧みな営業トークによる勧誘電話や訪問販売に力を注いでいる事業者が多数あり、実際に数多くのトラブルを起こしています。

具体的には、下図のとおり全国の消費生活センターに寄せられた相談件数が、2015年2月の光コラボ提供開始から急増しています。そして、2015年の年間相談件数は約9,000件にものぼるものになっています。

年間相談件数

(独立行政法人国民生活センター公式サイトの発表情報「光回線サービスの卸売に関する勧誘トラブルにご注意!」より)

(参考URL  http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160212_2.html

このような状況を踏まえて、インターネット回線の勧誘電話や訪問販売での契約は危険ですので、基本的にNGです。

ですので、インターネット回線を選ぶときには、必ず事前にインターネット回線について、料金プラン・サービス内容・割引サービス・ネット上での評判・口コミなど調べておき、自分にとって最適なインターネット回線を本記事の<料金比較>で比較対象として挙げた有名な大手事業者などから選びましょう。

そして安心でお得にインターネットを楽しみましょう!

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

無料インターネット相談窓口「ネット回線コンシェルジュ」はこちら

筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

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