ソフトバンクエアーとWiMAXはどちらを選ぶべき?比較検証!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
WiFi画像

ソフトバンクエアーはソフトバンクのモバイル回線を使い、エアーターミナルという据え置き型のホームルーターを利用したインターネット接続サービスです。

料金もリーズナブルで通信量無制限で3日間制限などもありませんので、電波さえ入れば快適です。 一方、モバイル回線といえば、KDDI系のWiMAXも超有名ですよね。月間データ量無制限のプランは魅力的です。

ただ、WiMAXにもソフトバンクエアーのようなホームルーター製品(Speed Wi-Fi HOME L01)という機種は用意されているのですが、ホームルーターに特化した料金プランはありません。

例えば、LTEオプションは、WiMAX2+やWiMAXが使えない場合などに、繋がりやすいauのLTE回線も合せて使えるオプションですが、これは、移動することを前提としているオプションですね。

このように、WiMAXは、持ち歩きを前提としたプラン構成になっています。

さて今回は、この2つのサービスを比較検証し、どのような方にどちらのサービスを選ぶべきかについて考えていこうと思います。

 1. ソフトバンクエアーとWiMAXについて知る

それでは、早速、ソフトバンクエアーとWiMAXを知るために、両サービスを比較をしてみようと思います。

なお、今回比較する機種は、ソフトバンクエアーでは最新機種のホームルーター「エアーターミナル3」、WiMAXではLTEオプションが使え、小さく軽く持ち運びに便利な「Speed Wi-Fi NEXT W04」を前提に比較していこうと思います。

ソフトバンクエアーとWiMAX

1−1.比較して違いを検証

比較結果は次のとおりです。

比較項目 ソフトバンクエアー WiMAX
比較する端末 エアーターミナル3 Speed Wi-Fi NEXT W04
端末サイズ

(H x W x D)

約 208x95x95mm 約130x53x14.2mm
重量 約700g

(本体+アダプタ)

140g
通信方式と

使用周波数

<Softbank4G>

・AXGP(band41/2.5GHz)

TDD-LTE

(band42/3.5GHz)

<WiMAX2+>

・TD-LTE

(band41/2.5GHz)

<au 4G LTE>

・FDD-LTE

(band1/2.1GHz)

(band11/1.5GHz)

(band18/800MHz・プラチナバンド)

下り最大通信速 350Mbps 440Mbps
月間通信制限 無制限 無制限
3日間制限 なし 直近3日間で10GB

を超えた場合に

速度制限がある

その他通信制限 なし LTEオプション利用時は、月間データ通信量が7GBまで(au4GLTE・WiMAX2+どちらも制限対象)
キャンペーン割引料金 ・端末購入:3,800円

・端末レンタル:4,290円

(割引期間は24ヶ月間)

3,696円

(割引期間は3ヶ月)

※LTEオプション(通常月額1,005円が無料)

通常料金 ・端末購入:4,880円

・端末レンタル:5,370円

(25ヶ月目以降)

4、380円

(4ヶ月目以降)

※LTEオプション(通常月額1,005円が無料)

契約方法 2年・自動更新契約 3年・自動更新契約
解約費用 違約金:9,500円

端末購入の残債があれば一括請求される

違約金

14ヶ月目まで19,000円

26ヶ月目まで14,000円

37ヶ月目まで9,500円

端末代 割賦払い

1,620円✕36回

=58,320円

ただし、月月割により実質0円

一括払い

本体のみ:2,800円

本体+クレードル:

5,100円

スマホとのセット割 おうち割

スマホなどの料金が1回線月額最大2,000円割引で最大10回線まで割引適用できる

auスマートバリュー mine

スマホなどの料金が月額最大1,000円割引になります。(Wi-Fiルーター1回線につき、auスマなど1回線のみが割引対象です。)

固定電話 おうちのでんわ
(月額500円)
なし
サービス提供エリア

特徴としては次のとおりです。

<ソフトバンクエアー>

  • 使い放題で3日間通信制限もなし
  • モバイル回線を使った光電話のような低料金の固定電話サービス「おうちのでんわ」が月額500円で使える
  • エアーターミナルは据え置き型の端末なので自宅でしか使えない
  • Softbank 4G LTE(FDD-LTE)未対応でプラチナバンド(band8/900MHz)が使えず、山間部は不利
  • 契約期間は2年だが端末(エアーターミナル)割賦購入期間は3年間なので、解約費用を0円にするためには、2回目(4年後)の更新月に解約する必要がある
  • 高周波の電波を使っているので、電波強度が建物構造や設置場所により影響される

<WiMAX>

  • 端末が小さく軽量なため気軽に持ち歩ける
  • 端末代金が安い
  • 使い放題だけど、直近3日間で10GBの通信量を超えると通信制限がかかる
  • 山奥に行っても、au 4G LTEのプラチナバンドが使えるので、繋がりやすい
  • au 4G LTEのためにLTEオプションを使うと、au 4G LTEとWiMAX2+の両方が月間データ通信量7GBまでになってしまう

2.エアー?WiMAX?向いてるのは?

先に比較検証した結果を踏まえて、どういう人がどちらのサービスに向いているのかみてみましょう。

2−1.ソフトバンクエアー向きなタイプ

ソフトバンクエアーに向いている人は次のとおりです。

<ソフトバンクエアー向きなタイプ>

  • ソフトバンクスマホとのセット割「おうち割」をお得に使いたい
  • 光電話のような低料金の固定電話サービスも使いたい
  • ネットはほとんど自宅で使い、外出時はあまりネットをしない

2−2.WiMAX向きなのは?

WiMAXに向いている人は次のとおりです。

<WiMAX向きなタイプ>

  • 外出時にもパソコンやタブレットなどでネットをする
  • よくキャンプなどで山奥に出かけるので、山奥でもネットを使いたい
  • 一般的な格安SIMのデータSIMより安定した通信速度が欲しい
  • データ通信量は、1日1GB以内だ(1GBの目安として、You Tubeの高画質動画を30分視聴、240pなどの低画質では2時間視聴、音楽のストリーミング配信なら5分ほどの曲が200曲など)

3.気になる速度比較!

次に通信速度についてみてみましょう。

<通信速度>
項目 ソフトバンクエアー WiMAX
理論値 下り最大350Mbps 下り最大440Mbps
実測値 10Mbps~80Mbps 10Mbps~100Mbps

時間帯や場所にもよりますが、WiMAXの方が少しだけ速そうですね。

しかし、思いと言われているYou TubeやHuluなどの高画質動画の視聴でも5Mbps程度の速度が出れば快適に使えます。ですので、ソフトバンクエアーもWiMAXもネットを楽しむのに問題はなさそうですね。

4.山奥だけど大丈夫?エリア比較!

山奥はソフトバンクエアーの2.5GHz・3.5GHz、そしてWiMAX2+の2.5GHzでは厳しいかもしれません。この周波数の電波はアンテナも住宅があるエリアをメインに設置しているため、山奥は不利です。

しかし、WiMAXの場合、LTEオプションを利用すれば、繋がりやすいau 4G LTEが使えます。

auの回線は「住宅がある」ところだけではなく「人が居るところ」という観点でエリアの整備がなされており、また、遠くまで届く800MHzのプラチナバンドも利用できることから、山奥でも繋がりやすくなっています。

山奥ならば、au 4G LTEが使えるWiMAXが有利なのですが、au 4G LTEのためにLTEオプションを使うと、月間7GBの制限がかかってしまいますので注意が必要ですね。

5.まとめ

ソフトバンクエアーもWiMAXも電波を使ったインターネット接続サービスです。通信速度も似ており、料金も同じ価格帯です。しかし、ソフトバンクエアーとWiMAXでは、特徴が違います。

ソフトバンクエアーは光回線のような固定回線的な使い方を目指しており、光電話に相当する「おうちのでんわ」という電波を使った低料金の固定電話サービスまで用意されており、光電話と同額の月額500円で利用できます。

そして、通信制限についても、光回線と同様に使い放題で3日間制限もありません。

一方、WiMAXは、ルーターが小さく軽いことから、外に持ち出して使うことを前提にしています。このため、WiMAX2+のような高速回線だけではなく、山奥に行っても使えるようにau 4G LTEもオプションとして用意されています。

また、WiMAXの使い放題プランであっても、スマホのデータ通信と同様に3日間制限があります。

このように、指向の違った2つのサービスですが、利用目的に応じ、最適なサービスを選んで、面倒な開通工事や複雑な配線がないシンプルな環境でインターネットを気軽に楽しむのも良いですね。

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

無料インターネット相談窓口「ネット回線コンシェルジュ」はこちら

筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

光回線スタイルの関連記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSでもご購読できます。