「もしもしNTTですが」光コラボの勧誘電話が来た際の3つの対処方法が話題

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勧誘電話画像

勧誘電話で光コラボを契約した場合、トラブルになる場合が大変多いようです。実際に国民生活センターによると、光コラボの勧誘電話についての相談件数は、年々増加しており、2016年2月に公式サイト上で注意喚起が行われています。

<光コラボ勧誘トラブルによる相談件数>

光コラボ1

(参考URL  http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160212_2.html

そして、悪質な勧誘電話を行った光コラボ事業者に対しては、総務省が行政指導を行っているのですが、光コラボの事業者は400社以上もあり、現状の行政による取締体制では、とても追いつかない状況です。

こうなると、トラブルに遭わないようにするためには、こちら側からの自己防衛も必要になってきます。そこで今回は、光コラボの勧誘電話が来た際の対処方法についてお話しようと思います。

勧誘電話が頻繁にかかってくる状況にある人にとっては必見ですよ!

1.最新の光コラボの勧誘電話の手口とは?どんな風にかかってくる?

光コラボの勧誘電話の手口として、一番多い手口は「もしもしNTTですが」から始まる「NTTなりすまし」です。そして次に、「今お使いのフレッツ光についてですが…」と言ってきます。この2つのフレーズが来た場合、まず、「光コラボの勧誘電話」と疑ってみる必要があります。

具体的に光コラボの勧誘電話では、光コラボを売るため、営業担当者は次の①~④の流れで話を進めていき、契約してしまうと⑤~⑩のようなトラブルに遭遇することになる可能性が高いです。

<勧誘電話での流れ>

  • ①NTTからの電話であるということにより、被害者を安心させる
  • ②フレッツ光の料金が安くなるという話をする
  • ③工事も手続きも無く、申し込むだけで安くなるという話をする
  • ④被害者にフレッツ光から光コラボに転用するために必要な「転用承認番号」を取得させ、「これでお安くなりますよ」と言って勧誘電話が終了

<契約してしまった後の流れ>

  • ⑤ある日突然、知らない会社からの「契約書面」が届く
  • ⑥なぜか、今までより通信速度が遅くなったような気がするようになる
  • ⑦そのまま放置しておくと、その知らない会社からインターネットの請求が毎月届くようになる
  • ⑧インターネットが遅くて使い勝手が悪くなり、NTTに電話して苦情を言うと、「あなたは、NTTではなく、〇〇社と契約していますので、そちらに問い合わせて下さい」とNTTのオペレーターに言われて驚く
  • ⑨NTTに言われたとおり、〇〇社のサポートに電話しても「問題ない」と押し切られる
  • ⑩コレでは困るので、解約する旨申し出ると、高額な違約金の支払いが必要と言われてしまい困惑する

2. 光コラボの勧誘電話が来た際の3つの対処方法

上のようなトラブルに巻き込まれないようにするための対処方法についてお話します。

2−1. 「もしもしNTTですが」に要注意!

光コラボの勧誘手口の鉄板は、NTT関係者になりすますところです。もし、「もしもしNTTですが」という電話があっても、本当にNTTなのか疑い、電話をしている相手の名前やNTTの部署名、そして電話番号などを確認してみましょう。

そして、実際にNTTへ電話して、確認してみましょう。なお、NTTへの電話は、相手から聞いた電話番号ではなく、フレッツ光のサポートに電話をしてみましょう。

<フレッツ光のサポート窓口>

NTT東西とも:0120-116116

(受付時間:午前9時~午後5時土日・祝日も営業)

2−2. 即決は絶対ダメ!

勧誘電話では、自社光コラボに契約させることを隠します。あたかも、フレッツ光の新プランへの変更かのように思わせようとしますが、実際はNTTを解約して、光コラボと契約をさせるつもりです。

このため、勧誘電話でうっかり即決してしまうと、回線事業者が変わってしまうため、月額料金や通信速度などに不満があったとしても、サポート窓口はもうNTTではなく、聞いたことがない光コラボ事業者になってしまいます。

それだけではなく、「解約したい」と申し出ても、解約するためには高額な違約金を請求される場合がありますので注意が必要です。このことから、勧誘電話での即決は絶対にNGです!

2−3. 「転用承認番号」は絶対に教えない!

まず、転用承認番号とは、フレッツ光から光コラボに転用する時に本人確認のために使用される番号で、NTTの公式サイトや電話により取得することが出来ます。そして、光コラボ事業者は、この転用承認番号により契約者の情報を取得し、自社光コラボに転用させることが出来ます。

このため、勧誘電話の相手に転用承認番号を教えてしまうと、勝手に自社光コラボに転用・契約させてしまうという悪質な事業者もありますので、転用承認番号は絶対に教えてはいけません!

3. あなたは大丈夫なはず!心配なのは実家や親戚!

ここまで本記事を読んでくださった方ご本人ならば大丈夫なはずです!

しかし、ご家族やご親戚が被害に遭わないとも限りません。そんな時の対応策などについてお話します。

3−1. 実家や家族がいつの間にか光コラボになっていた!そんな時は!

いつの間にか光コラボになってしまった場合は、できるだけ早く対策を行いましょう!まず、契約書類が届いた日を初日としてカウントし、8日以内ならば、クーリングオフに似た消費者保護制度「初期契約解除制度」を使い、違約金0円で契約を解除することが可能です。

「初期契約解除制度」での契約解除方法は簡単で、初期契約解除制度により契約を解除する旨の書面を光コラボ事業者に対して送付することによって契約解除ができます。

ただし、送付方法は普通郵便ではなく、相手先に届いたことが確認できるようにするため、配達証明郵便や特定記録郵便で送付しましょう。

ちなみにインターネットの契約について不安な場合は、1人で悩まずに、相談窓口に相談しましょう。

窓口は次のとおりです。

<無料のインターネット回線相談「ネット回線コンシェルジュ」>

こちらのサービスでは無料であなたのインターネットの悩み事を解決してくれます。
無料インターネット相談窓口「ネット回線コンシェルジュ」はこちら

【電話番号】0120-716-715(通話料無料)
【受付時間】10:00~20:00

3−2. 自分の親が被害にあわないように対策を!

親が被害に遭うということは、自分が被害に遭うこと以上に心配ですよね。大多数のお年寄りの方は、光コラボなどのインターネットには詳しくありません。このため、親など家族が被害に合わないための対策として一番初めにやっておくべきことは、家族間で勧誘電話についての情報の共有です。

実際にあった勧誘電話や迷惑電話についての情報を家族間で共有し、勧誘電話などがあった場合のルールを決めておくと被害に遭いづらくなります。例えば「〇〇が居ないので分かりません」と言い、電話をガチャ切りするなどのルールを事前に決めておくと被害に遭わずにすみます。

しかし、この方法は同居している場合ならば、行いやすい対策なのですが、別居している親などの場合はなかなか難しいところがありそうです。そこで、少々お金と手間がかかりますが、「迷惑電話防止対策機能」を搭載した電話機を利用するという方法があります。

この「迷惑電話防止対策機能」とは、データベース化された迷惑電話番号データと一致した相手から電話がかかってくると、自動的に着信を拒否するというものです。この機能により、迷惑電話番号の相手からの電話を受けないことが出来ますので安心です。

迷惑電話の電話番号は、購入時点では警察や自治体などの公的機関から収集された迷惑電話番号のデータがあらかじめ登録されています。そして、この迷惑電話番号のデータベースも日々更新されますので、安心です。電話機本体の価格も5,000円~20,000円程度で購入できます。

<迷惑電話防止対策機能を搭載した電話機>

勧誘2

(参考URL http://panasonic.jp/phone/products/gd66/meiwaku.html

4. 光コラボに変えてしまうのも効果的

光コラボに変えてしまうのもひとつの手となります。

勧誘の業者はNTTのフレッツ光からまだ光コラボレーションに転用していない家に勧誘をしてきます。

なんだかよくわからないような光コラボ業者に変わってしまうなら予め大手のコラボ業者に転用してしまうことが効果的です。

5. まとめ

フレッツ光の回線を利用しているユーザー数は約2,000万件あり、そのうち光コラボのユーザーは約900万件です。つまり、これから光コラボに転用する可能性のあるフレッツ光ユーザーは1,100万件とまだまだたくさんいます。

このため、フレッツ光→光コラボへの勧誘電話はこれからも続くこととなり、その中には悪質な光コラボ事業者も数多く存在するでしょう。しかし、光コラボ事業者は400社以上もありますので、総務省による行政指導など悪質事業者の摘発も、現状ではとても追いついていない状況です。

ですので、残念ながら悪質光コラボ事業者による詐欺まがいの勧誘については、まだまだ自己防衛対策が必要な状況です。インターネット回線は数年単位で長期間使うライフラインですので、是非、本記事の勧誘電話対策を行い、くれぐれも悪質な光コラボには加入しないようにしましょう!

本記事があなたのお役にたてたなら、大変嬉しく思います。

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

無料インターネット相談窓口「ネット回線コンシェルジュ」はこちら

筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

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