結局違いは何?フレッツ光とドコモ光の料金比較をまとめた結果

最終更新日: 2017年1月13日
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フレッツとドコモの違い画像

光コラボレーションが普及し始めて多くのフレッツユーザーがコラボに転用を検討していますね。

携帯と併せて割引が適用出来るのでドコモユーザーはドコモ光に注目しているのではないでしょうか。

「フレッツ光とドコモ光って一体何が違うの?」

「ドコモ光ってなんだかわかんない」こんな声も耳にすることも多いのが実情です。

そこで今回は、そんな様々な通信サービス事業を展開しているNTTグループの重鎮、NTTドコモが展開している光コラボレーション「ドコモ光」と「フレッツ光」の違いについて公開します。

1.フレッツ光ドコモ光の料金比較

それではまず、料金についてお話ししようと思います。

従来型のフレッツ光回線とプロバイダを別々に契約している場合での料金と、2015年2月から新たに登場した、フレッツ光とプロバイダがセットになった光コラボレーション「ドコモ光」の料金を比べてみようと思います

<フレッツ光回線+プロバイダの料金>

タイプ 戸建 マンション
月額基本料(通常料金) 5,700円 3,350円~

4,350円

ギガ推し!割引(30ヶ月割引) -300円 -200円
にねん割(2年縛り・中途解約金あり) -700円 -100円
フレッツ光回線使用料(割引適用後) 4,700円 3,050円~

4,050円

プロバイダ料(OCNの場合) 1,200円 700円~950円
2年割(2年縛り・中途解約金あり) -100円 -50円
プロバイダ料(割引適用後) 1,100円 650円~900円
月額利用料 合計額

(フレッツ光回線料+プロバイダ料)

5,800円 3,700円~

4,950円程度

<ドコモ光の料金>

タイプ 戸建 マンション
プロバイダ込みの月額基本料

(OCN利用の場合はタイプB・2年縛り・中途解約金あり)

5,400円 4,200円

<上記2種類の料金の差額>

タイプ 戸建 マンション
ドコモ光にした場合の差額 400円お得 500円割高~

750円お得

プロバイダにNTT系のOCN利用の場合、月額料だけでみると、戸建の場合だと400円お得に、マンションの場合だと500円割高~750円お得になります。

一見すると、たいした差額には見えないですし、マンションの場合ですと、むしろ割高になるケースもあります。

しかし、ドコモ光の場合は、ドコモ携帯とのセット割りがあり、ドコモ携帯のユーザーの場合、携帯の月額料金が最大3,000円の割引となる場合がありますので、トータルの支出額では、かなりお得になるケースがあります。

1−1.ドコモ光ではプロバイダはどうなるの?

ドコモ光の場合、プロバイダはドコモが指定したプロバイダであれば、自由に選択することができます。

選択できるプロバイダについては、料金の違いにより、タイプAとタイプBがあります。

具体的にドコモ光の詳細に関しては下記の記事を参照ください。

ドコモ光のプロバイダなら絶対これ!おすすめ6選を紹介!

2.結局フレッツ光とドコモ光の違いは何?

ここからはフレッツ光からドコモ光にした際に最も違いが出てくるポイントを3つまとめてみます。

2−1.料金収納がNTTドコモ一つにまとまる

ドコモ光は、NTTドコモがNTT東西からフレッツ光の回線を買い、なおかつ、NTTドコモ自身もプロバイダサービス(NTTドコモ純正のプロバイダは「ドコモnet」といいます。)を行い、自宅からインターネットまでNTTドコモ1社で提供し、契約もNTTドコモ1社、料金支払もNTTドコモ1社となります。

このような契約・支払が1カ所というのも、光コラボの特徴の一つです。

※光コラボについて
光コラボの知識が知りたい方は
光コラボとは?パソコン初心者が5分で納得する知識まとめ』を確認しよう。t

2−2.スマホの割引

更に、光コラボの特徴として、他の光コラボ事業者との競争があるため、自社の光コラボサービスの他にユーザーがお得になるように、料金を安くしたり、様々な割引サービスなどを付けることが当たり前になってきました。

ドコモ光の場合は、ドコモスマホユーザーにドコモ光に加入してもらうため、お得なセット割を実施しています。

そして、ドコモスマホユーザーがドコモ光に加入すると、スマホの料金が最大3,000円お安くなります。

※ドコモ光のスマホ割引について
ドコモ光の料金の知識が知りたい方は
ドコモ光の料金が複雑過ぎと話題!簡単にまとめてみた結果』を確認しよう。

2−3.料金が下がる

光コラボ事業者は、プロバイダ事業だけではなく、光回線までも一貫して事業者の守備範囲となりますので、料金設定について自由度が高まりました。

そして、他事業者との競争があるため、「より良いサービスをより安く」という競争原理が働き、どの事業者もサービス向上と料金引き下げに切磋琢磨しています。

3. ドコモ光にデメリットは?気をつけておきたい3つのこと

さて、ここまでドコモ光のメリットをメインにお話ししてきましたが、デメリットについてもお話ししていこうと思います。

3−1.速度

ドコモ光だけではなく、光コラボ全般について言われていることなのですが、実際の利用者の口コミによると、光コラボは「フレッツ光+プロバイダ」の頃よりも回線速度が遅くなるとの評判があります。

これは、実際に計測した実測値がネット上で報告されており、ドコモ光の場合早い遅いに開きがあります。実測値で180Mbpsも出ているユーザーもいれば、1Mbpsしか出ていないユーザーもいます。

通信速度は通信設備のキャパシティーに対し利用量が多くなること、つまり、混雑が大きな原因ですので、混雑している地域の場合は遅くなりますし、逆に、ユーザー数が少ないなどのため空いている地域では速くなったりします。

ですので、通信速度については、ネットの口コミなどを参考に下調べをしておくことが大事だと思います。

3−2. フレッツ光には戻せない

【フレッツ光+プロバイダ】→【光コラボ】へと契約変更することを転用と言いますが、これは簡単にできます。

しかし、この逆で【光コラボ】→【フレッツ光+プロバイダ】や、事業者を乗り換えるような【光コラボ】→【別の光コラボ】というような変更はなかなか難しい仕組みになっています。

一旦、光コラボを選んで契約い、フレッツに戻したり、別の事業者に乗り換えたりするためには、契約いている光コラボを解約する必要があります。

解約には、デメリットがあり、まず、もう一度光回線でインターネットをするためには、乗り換えや変更などではなく、新規契約となってしまい、工事費等の初期費用が高額になる可能性があります。次に、回線を解約してしまいますので、その契約に付随している電話も解約となり、次に契約する場合、電話番号も取り直しのため、変わってしまう可能性があります。

ですので、光コラボ事業者の選択は慎重にしないといけないですので、通信速度や料金面でドコモ光が確かに有利であるのか、しっかり確認しておく必要がありますね。

3−3.対応面

電話窓口の対応や、ユーザーサポートについても大切ですよね。

ドコモ光の場合は、昨年(2015年)の口コミによると、申込者殺到のため、受付電話窓口が繋がらなかったり、工事日程が大幅に遅れたりと対応面で多くの批評を集めてしまいました。

もちろん、携帯大手のドコモで、ユーザーサポートについてのノウハウは持っている事業者ですので、現在はだいぶ改善してきているとの評判もあるのですが、注意が必要だと思います。

4.こんな人にはフレッツ光orドコモ光

通信品質を重要視するユーザーは、フレッツ光のままでいた方が確実だと思われます。ドコモ光に転用してしまうと、あくまでも可能性の話ですが、通信速度が遅くなる場合が考えられますので、通信速度優先ならば、フレッツ光のままの方が有利なのかもしれませんね。

そして、色々なプロバイダを試してみたいというユーザーも、プロバイダの乗り換えが容易に出来るフレッツ光のままの方が有利だと思います。

一方、料金面をメインに考えた場合、特にドコモ携帯ユーザーはセット割のあるドコモ光を選ぶのが有利だと思います。

やはり、光コラボの一番の魅力は料金のお得さですので、ここはしっかりと押さえておきたいユーザーが多いのではないかと思われます。

※フレッツ光の料金について
フレッツ光の料金の知識が知りたい方は
フレッツ光の料金を見直したい!今すぐ料金を安くする4つの方法』を確認しよう。

5.まとめ

NTTドコモは通信に関してはエキスパートです。NTTグループの中でも重鎮で、NTTグループの「顔」でもありますので、NTTブランドを守り抜く姿勢を強く持っている事業者です。

また、日本の通信業界を牽引してきた歴史と実績があります。

当然、ドコモ光として光コラボ事業に参戦してきたわけですので、決してNTTブランドを傷つけるようなサービスの低下は今後起こらないでしょう。

実際に2015年当初は、対応面や工事日程遅れなどの初期トラブルはありましたが、必ず復活してくるだけの実力ある事業者です。

そして、今存在している光コラボ事業者では間違いなくトップクラスになりますよね。

ですので、ドコモ携帯ユーザーか否かにかかわらず、割引や料金面以外の点に関しても、ドコモ光は自信を持って強くおすすめできる事業者だと思います。

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

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筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

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